全日本女子プロレス 1996年11月4日(月=休)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1,750人

▼15分1本勝負

①○関口瑠美(2分0秒 押さえ込む→体固め)×藤井巳幸

▼20分1本勝負

②○タニー・マウス(11分48秒 押さえ込む→体固め)×サヤ・エンドー

▼30分1本勝負

③吉田万里子 ○伊藤薫 脇澤美穂(12分29秒 ダブルフットスタンプ→体固め)×山田敏代 中西百重 高橋奈苗

▼公式リーグ戦=20分1本勝負

④○下田美馬 レジー・ベネット<6点>(14分40秒 下田のチョークスラムとレジーのパワーボムの合体技→体固め)×三田英津子 元気美佐恵<6点>

⑤○堀田祐美子 椎名由香<4点>(16分25秒 裏十字固め)×渡辺智子 前川久美子<6点>

⑥○井上貴子 府川由美<4点>(19分1秒 デスティニーハンマー→片エビ固め)豊田真奈美 ×玉田りえ<3点>

井上貴子「府川は体が大きいわけじゃないし、ストロングスタイルでやろうったって無理。でも今日みたいに技を受けまくってもケガしない体を持ってる。受けがうまいということ。それもレスラーの武器。あたしが切り拓いて、後から府川がついてくるという形でもいいと思う。最初思ってたよりも頑張ってるし成長しているよ。」

⑦井上京子 ○チャパリータASARI<13点>(16分19秒 雪崩式フランケンシュタイナー→エビ固め)アジャコング ×田村欣子<6点>

井上京子「いい感じ。思ってた以上にASARIが頑張ってくれた。決勝に行くのが2人の目標。負けなしで決勝に行きたい。」

チャパリータASARI「タッグリーグに優勝して私もスーパーライト級を防衛して、京子さんもWWWA取って、来年はWWWAタッグに挑戦したい。」