JWP「JWP・THE両国 BIG PROJECT」1996年10月13日(日)両国国技館大会 試合結果

試合開始16時 観衆1万3人

▼ザ・両国ロード・ファースト=20分1本勝負

①○能智房代(5分14秒 ジャーマンスープレックスホールド)×小杉夕子

▼サンクチュアリ・スクウェアKANAvsFUKA=20分1本勝負

②○本谷香名子(8分15秒 ダイビングローリングセントーン→体固め)×府川由美

▼全日本ジュニア選手権試合=20分1本勝負

③○宮口知子<王者>(8分25秒 バックフリップ→片エビ固め)×元川恵美<挑戦者>

※第27代王者・宮口知子が初防衛に成功

▼JWPvsOZアカデミー、プラム麻里子再復帰戦=30分1本勝負

④尾崎魔弓 ○天野理恵子 シュガー佐藤(15分22秒 腕ひしぎ逆十字固め)キューティー鈴木 ×プラム麻里子 本谷香名子

プラム麻里子「悔しい・・・後の言葉は何もありません。」

▼ニューヒロイン・チャレンジ・ザ・ビッグクイーン=30分1本勝負

⑤○豊田真奈美(15分17秒 ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド)×久住智子

豊田真奈美「大技もいっぱいやったけど一生懸命返してきて、やる気が感じられたからやってて楽しくなっちゃった。」

久住智子「怖かった。何もかもが凄い。気持ちではガンガンいこうと思ってたけど、行動が前に出なかった。豊田さんからはどんな相手に対してもガンガンいくことを学びました。」

▼JWP&みちのくプロレス・スペシャルミックストマッチ=45分1本勝負

⑥ザ・グレート・サスケ タイガーマスク ○福岡晶 矢樹広弓(22分24秒 タイガードライバー→エビ固め)スペル・デルフィン 愚乱浪花 キャンディー奥津 ×ボリショイ・キッド

スペル・デルフィン「ルチャはこういうことも可能なんや。」

キャンディー奥津「男子と当たれて嬉しくて舞い上がってしまいました。みんな関西さんみたいだった。」

ボリショイ・キッド「大きいので安心して飛び込んでいけた。」

愚乱浪花「フットスタンプは痛かったけど、ウラカンラナは気持ちいい快感がありました。フットスタンプは許してあげます。」

ザ・グレート・サスケ「明日から怖いですね。男性ファンからカミソリが送られてきたら。」

福岡晶「デルフィン選手に抱き着かれてビックリした。今日はいい経験をしました。」

▼パワー&テクニック・スーパープロジェクト=60分1本勝負

⑦デビル雅美 ○井上京子(23分37秒 ナイアガラドライバー)×ダイナマイト関西 アジャコング

ダイナマイト関西「自分たちは最強のコンビだと信じてるが、その気持ちが空回りした。勉強不足だった。」

アジャコング「チャンスはこっちのほうがあったのに、私がバタバタしてしまった。最後も関西を見殺しにしてしまった。私たちはまとまりがなかった。1+1が3とか5にならなかった。次は1+1を100万とか200万にしてみせます。」