JWP 1995年6月16日(金)両国国技館大会 試合結果
試合開始18時 観衆1万1,100人=超満員 ※テレビ収録
▼J&G ザ・ニューフェイス・シックス=15分1本勝負
①久住智子 宮崎有妃 小林智美(時間切れ引き分け)加藤園子 成田舞子 永島千佳世
▼JWP&全女 ブランド・ニュースクランブルロード=30分1本勝負
②○能智房代 前川久美子(10分54秒 合体ミサイルキック→片エビ固め)玉田りえ ×本谷香名子
玉田りえ「負けるつもりはサラサラないし、そういう厳しい状況の中で同じ時間を過ごしてきた力の差をアピールしたかったんだけど・・・能智とあんまり当たれなかったですね」
▼ブルースターカップ2公式リーグ戦・優勝戦=60分1本勝負
③○天野理恵子<1位>(15分29秒 後方回転エビ固め)×宮口知子<2位>
天野理恵子「宮口は迫力すごいし、自信がなかったんで、すごくうれしいです。」
▼スペシャルタッグマッチ=30分1本勝負
④外山寿美代 ×ボンバー光(11分9秒 ダイビングヘッドバット→体固め)倉垣靖子 ×佐藤季恵
▼ボリショイ・キッド国内復帰戦=30分1本勝負
⑤○キューティー鈴木(12分30秒 ドラゴンスープレックスホールド)×ボリショイ・キッド
キューティー鈴木「ボリショイの魅力は動くこと。なのに息が上がっていた。」
▼JWP認定ジュニア選手権初代王座決定巴戦=各時間無制限1本勝負
⑥○菅生裕美(1分45秒 押さえ込む→片エビ固め)×矢樹広弓
⑦○キャンディー奥津(0分55秒 雪崩式ノーザンライトスープレックス→片エビ固め)×菅生裕美
⑧○キャンディー奥津(7分8秒 ヒザ十字固め)×矢樹広弓
※キャンディー奥津が初代王者となる。
▼スペシャルタッグマッチ=45分1本勝負
⑨デビル雅美 ○尾崎魔弓(13分32秒 テキーラサンライズ)KAORU ×福岡晶
KAORU「まだまだやれるなって感じで・・・福岡をフォローできなかったけど、やりたりない。タッグ王座への自信は今はないが、必ず狙いたい。」
福岡晶「今日は足を引っ張りすぎた。いい経験になった。タッグ王座に対しては頑張ることだらけなので・・・レベルの高いタッグチームになりたい。」
デビル雅美「今日は向こうの2人がコンビネーションを出してきたので・・・思わぬところから飛んできたり・・・途中、私、真剣にヤバかった。あの2人はタッグチームらしいチームができるんじゃないかと思う。後は気持ちの持ちようですね。」
尾崎魔弓「デビルさんと一緒だったから負けるわけないので安心して試合ができた。最後のフットスタンプを失敗して、自分に腹がたって・・・それをKAORUに八つ当たり。あの2人のタッグはいいと思う。ベルトを狙うにはちょうどいい。まあ、私のことじゃないから関係ないけど(笑)」
▼JWP・GAEA THE CLIMAX ONE=60分1本勝負
⑩○ダイナマイト関西(23分35秒 スプラッシュマウンテン)×長与千種
ダイナマイト関西「札幌でアジャが豊田からWWWAのベルトを奪回したら挑戦したい!」