LLPW 1996年4月30日(火)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1,900人

▼20分1本勝負

①○沖野小百合(10分3秒 逆エビ固め)×佐藤めぐみ

※試合が終わった後も沖野小百合は執拗に攻撃。そしてイーグル沢井と長嶋美智子に連れられて退場。

イーグル沢井「ジェンヌが急に失踪しちゃったから沖野を入れてあげたの。神取の付け人をやってたから根性は認めてるからね。(ジェンヌゆかりの失踪理由について)そんなの知らない。とにかく7日の床和町大会の後にいなくなっちゃったの。心当たりに電話しても全然つながらないし。だからもういらない。」

▼決起軍同門対決=30分1本勝負 ※特別レフェリー=紅夜叉

②○キャロル美鳥(28分52秒 キドクラッチ)×二上美紀子

▼LLPWvsGAEA JAPAN=45分1本勝負

③立野記代 遠藤美月 ○大向美智子(16分51秒 ダイビング延髄ニードロップ→片エビ固め)KAORU ボンバー光 ×シュガー佐藤

▼特別試合=時間無制限1本勝負

④○神取忍 紅夜叉(16分26秒 スリーパーホールド→レフェリーストップ勝ち)イーグル沢井 ×長嶋美智子

▼LLPW認定シングル選手権試合=60分1本勝負

⑤○天界二十八部衆カルラ<王者>(18分55秒 フィッシャーマンバスター→片エビ固め)×風間ルミ<挑戦者>

※第4代王者・天界二十八部衆カルラが3度目の防衛に成功

風間ルミ「ベルトを巻くことはできなかったけど、自分のわがままを通してもらって、そのわがままを聞いてもらえる仲間がいて・・・一つわかったのは私はプロレスが大好きという事です。社長という現実があって、現実から逃げちゃいけないんだけど・・・私からプロレスを取ったら社長としての仕事はできないと思う。最後の言葉はまだ言いたくないし、軽はずみに2文字は言うべきじゃないし・・・。今日、負けたという現実を頭に入れて頑張っていきたいと思います。」