試合開始15時 観衆1,800人=満員
※秋山準が新日本プロレス1・4東京ドーム大会での永田戦で左肩鎖関節脱臼。開幕2連戦を欠場。
秋山準「出鼻を挫かれた感じはない。逆に新春早々出足は良かったと思ってる。休むにしたってずっと休むわけじゃないから。逆にスッキリしてるのは、これから競い合っていける人間がいるってこと。今回のシングルは降って湧いたような感じだったけど、お互いに万全だったらもっとできるかなっていうのがある。試合をしなくても刺激し合うことはできるから。今後はどうなるかわからないけど、いつでもできる体勢は整えておきたい。(永田裕志は)31日に負けてちょっと落ち込んでたところもあったと思うけど、止まってほしくない。まあ落ちるってことはないと思うけど、NOAHのトップの僕と新日本のトップの永田裕志が引っ張っていけるようにしたいと思う。GHCというベルトの中に永田裕志って名前がずっと残るわけだし、新日本の東京ドーム大会っていうのも残るからね。それは一番あのベルトの名前に合ってると思うし、だから僕がチャンピオンの内はこれからもそういう感じにしていきたい。」
①永源遥 ○泉田純(10分49秒 いん石→片エビ固め)ラッシャー木村 ×百田光雄
②○金丸義信(8分41秒 逆エビ固め)×鈴木康弘
③○菊地毅 川畑輝鎮 モハメド・ヨネ(17分13秒 火の玉ボム→片エビ固め)リチャード・スリンガー フベントゥ・ゲレーラ ×マット・マーフィー
④○金丸義信(7分13秒 首固めを切り返す→エビ固め)×鈴木康弘
※退場順→永源遥、百田光雄、レイ・ゴディ、川畑輝鎮、モハメド・ヨネ、泉田純、菊地毅、鈴木康弘
⑤本田多聞 ○井上雅央(15分17秒 アルゼンチンバックブリーカー)田上明 ×橋誠
⑥○マイケル・モデスト ドノバン・モーガン(12分41秒 リアリティーチェック→片エビ固め)ブル・シュミット ×バイソン・スミス
⑦斎藤彰俊 ○志賀賢太郎(12分9秒 ヒザ十字固め)力皇猛 ×杉浦貴
⑧小川良成 ○佐野巧真(17分35秒 ノーザンライトボム→体固め)三沢光晴 ×丸藤正道
※試合後、小川良成が三沢光晴に張り手を見舞った。
三沢光晴「(小川良成の行動について)わからないけど、なあなあな所が締まって逆に固まることもあるから。今後どうなるかわからないけど、ピリピリやるのもいいんじゃないか。」
⑨○大森隆男 高山善廣(10分1秒 アックスボンバー→体固め)×池田大輔 森嶋猛
※試合後、力皇猛が乱入して高山善廣にダブルタックル(森嶋猛と)。力皇猛「ベルトは俺たちが守ってやる。いつまでも調子に乗るな。」
高山善廣「挑戦したい奴は年賀状に書けって言っただろ。礼儀知らずのガキには礼儀を教えてやる。」
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