WAR 1998年1月14日(水)後楽園ホール大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆1,950人=満員
▼30分1本勝負
①○石井智宏(8分42秒 ジャーマンスープレックスホールド)×多留嘉一
②○超電戦士バトレンジャー(7分32秒 腕ひしぎ逆十字固め)×岡村隆志
③○大刀光 菊地淳(9分58秒 ノド輪落とし→片エビ固め)ランス・ストーム ×一宮章一
④アブドーラ・ザ・ブッチャー ○平井伸和(11分47秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)北尾光覇 ×望月成晃
▼45分1本勝負
⑤○北原光騎 折原昌夫(12分50秒 ライガーボム→エビ固め)嵐 ×安良岡裕二
▼日本J1選手権者決定トーナメント決勝戦=60分1本勝負
⑥○天龍源一郎(13分20秒 ラリアット→片エビ固め)×荒谷信孝
※天龍源一郎が初代J1王者となる。
天龍源一郎「今日は隣がやかましくてちょっと気になったけど、熱気じゃマライアに負けてないよ。荒谷にはすごい手応えを感じた。頑張ってほしい。頑張ればみんなが応援してくれるんだということをあいつが感じてくれれば。今日の荒谷は投げやりじゃなかった。若さの勢いはすごいなと思った。マジでコノヤローと思った。」
荒谷信孝「向こうはまだ半分の力も出してない。俺は全力を出したけど。でも気持ちのいい試合ができた。俺は天龍源一郎にはなれない。俺は俺なりに俺らしい荒谷信孝をだして、ここのトップに立つつもりでいく。新しいWARは俺が作っていく。」