WAR 1999年3月1日(月)後楽園ホール大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆1,440人
▼20分1本勝負
①○北原光騎(4分14秒 ニールキック→KO勝ち)×諸橋晴也
▼女子プロレス=30分1本勝負
②○立野記代 小山亜矢(20分17秒 ジャーマンスープレックスホールド)ハーレー斉藤 ×和田部美穂
▼30分1本勝負
③○佐々木貴(11分3秒 CCS)×黒影
▼WAR認定インターナショナル・ジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負
④○望月成晃<挑戦者>(14分59秒 旋回式垂直落下式ブレーンバスター→体固め)×折原昌夫<王者>
※第10代王者の折原昌夫が初防衛に失敗。望月成晃が第11代王者となる。
▼45分1本勝負
⑤○天龍源一郎 中牧昭二 二瓶一将(16分35秒 ラリアット→片エビ固め)荒谷信孝 奥村茂雄 ×サンボ浅子
天龍源一郎「(サンボ浅子について)カスだ!プロレスの恥だよ。あんまりやっちゃうと、大仁田が来なくなると困る。頭がボーっとして浅子が電話できないことを祈るよ。」
▼インターナショナル・ジュニアタッグ選手権試合=60分1本勝負
⑥○安良岡裕二 石井智宏<挑戦者組>(17分1秒 ドラゴンスープレックスホールド)大谷晋二郎 ×高岩竜一<王者組>
※第9代王者組が初防衛に失敗。安良岡裕二&石井智宏組が第10代王者組となる。
安良岡裕二「今日はもう石井の頑張りだけ。やっぱりWARの石井で獲れたことに意味があると思う。」
大谷晋二郎「石井選手は今までチャンスがあまりなくても持ってるものを全部ぶつけてきた。技よりも大切なものをね。こういうハートを持った選手が一人でもいればWARは大丈夫でしょう。」