試合開始18時 観衆1万1,000人=超満員 ※テレビ収録
①○大刀光修 板倉広 安良岡裕二(10分35秒 ノド輪落とし→片エビ固め)茂木正淑 『神風』 ×覆面太郎
②○荒谷信孝(12分28秒 卍固め)×平井伸和
③○北原光騎(14分32秒 フランケンシュタイナー)×嵐
④○ライオン・ハート<王者>(19分59秒 雪崩式ダブルアームスープレックス→片エビ固め)×ウルティモ・ドラゴン<挑戦者>
※第2代王者ライオン・ハートが初防衛に成功
ウルティモ・ドラゴン「油断していたというより、あいつがここまで奥の手を見せてこなかったから・・・やっぱりチャンピオンですよ。」
⑤○ミル・マスカラス ボブ・バックランド ジミー・スヌーカ(18分8秒 ダイビングボディーアタック→片エビ固め)ペリー・サタン ジョン・クローンズ ×エクトル・ガルサ
⑥○ターザン後藤 ミスター雁之助(22分57秒 フェースバスター→片エビ固め)邪道 ×外道
⑦長州力 ○アニマル浜口(8分55秒 フライングネックブリーカードロップ→片エビ固め)後藤達俊 ×小原道由
⑧○越中詩郎(18分55秒 コブラツイスト)×冬木弘道
※冬木弘道は半田美希を従えて入場、リング上でキス。
越中詩郎「冬木のことはある程度は認めなきゃいけないかもな。天龍とのタッグ?ありえない、今はありえない。WARのリングに上がるのは今後は条件付きになる。」
冬木弘道「越中?そうはいかないよ。もう一回やるよ。北尾くんとは誠意を持って闘います。これは誠意と礼儀の闘いだ。」
⑨○天龍源一郎(4R 2分21秒 パワーボム→片エビ固め)×北尾光司
天龍源一郎「俺、満足してる・・・。パワーボムで北尾を持ち上げたのは自分の中で満願の思いだよ。もう言う事ないよ。丈夫に生んでくれた両親と受け身を教えてくれた諸先輩に感謝するよ。次のターゲットは・・・ないよ。新日本はスペースないでしょ!?越中とは組めば対戦相手のレベルが上がるだろうと思って・・・組まなくたって別にいい・・・。まあ、プロレス好きだから・・・しいて言えば冬木かな!1対3のハンディ戦とか・・・うん、北尾と組んで冬木たちとやるか!まあ、とりあえず終わったね・・・」」
北尾光司「よく覚えてないすね。いいのをもらって、そのあとは覚えてない。悔しいです。まあ、しょうがないすよ。これを機会に一からやり直します。こういう大一番は自分の間合いで仕掛けなければいけない。今日は自分の間合いを忘れてしまった。修業不足ですね。心はまだ未熟ですよ。負けは負けですから、素直に認めます。次は純粋に天龍さんと闘います。」
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