WAR 1995年11月21日(火)後楽園ホール大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆2,000人=満員
▼30分1本勝負
①○荒谷信孝(9分53秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)×怨霊
▼「龍冠リーグ戦」公式戦=30分1本勝負
②○平井伸和<2点>(15分17秒 首固め)×大刀光修<0点>
平井伸和「俺がリーグ戦を引っ掻き回して面白くします。大田区のトーナメント、J-CUPもみんな食ってやります。」
▼30分1本勝負
③○外道 ライオン道(21分20秒 外道クラッチ)ウルティモ・ドラゴン ×安良岡裕二
▼「龍冠リーグ戦」公式戦=30分1本勝負
④○北原光騎<2点>(14分16秒 ライガーボム→エビ固め)×嵐<0点>
⑤○冬木弘道<2点>(15分10秒 冬木スペシャル)×邪道<0点>
※試合後、リングサイドに宇宙パワーらしきマスクマンが登場。外道「冬木さんと組みたいって言ってるんですけど。」しかし、冬木弘道は無視して「大田区にはポーゴが来るぞー!」と絶叫。
冬木弘道「いや、ポーゴは俺のセコンドにつくだけ。Xはまだ決まってないんだよ。まあ、最悪の場合、あいつ(宇宙パワー)にしようかな。」
邪道「冬木さんが、早くギブアップしろよって耳元でささやくんですよ。」
▼60分1本勝負
⑥○天龍源一郎(5分47秒 WARスペシャル)×仲野信市
(試合後、リング上で)天龍源一郎「お前がもっと強くなったらもう一回やってやる。こいつにもう一回、チャンスをやってくれ。」
天龍源一郎「さすがに緊張感があったよ。わだかまりはそりゃあ、ある。一生忘れないよ。でも単身で来て、根性見せたんだから、そこは買ってる。クソヤローだけど、変に楽しかったよ。この3年間、あったことは別にして、闘ってきた相手が違いすぎる。あいつは攻めきれなかったでしょ?俺は新日本とか北尾とやって撃破してきたんだから。(タッグトーナメントについて)2回戦で北尾&ヒガンテとやって優勝するよ。冬木のX?わけのわからん奴をどんどん連れてきやがって・・・女子でも連れてきたらいい根性してるよ。」
仲野信市「自分の気持ちをコントロールできなかったけど、負けても気持ちがいい。これでまた、クソ天龍に対してファイトが出てきました。天龍源一郎が変わってなくてよかった。」