全日本女子プロレス 1997年3月23日(日)「WRESTLING QUEENDOM 横浜美神王国 unified」横浜アリーナ大会 試合結果
試合開始15時 観衆8,300人 ※テレビ収録
▼全日本ジュニア王座決定戦=20分1本勝負
①○中西百重(4分35秒 押さえ込む→体固め)×脇澤美穂
※中西百重が第28代王者となる。
▼ジュニアタッグウォー With C=20分1本勝負
②椎名由香 ○元川恵美(14分8秒 ラ・マヒストラル)田村欣子 ×タニー・マウス
▼全日本タッグ選手権試合=30分1本勝負
③○シュガー佐藤 永島千佳世<王者組>(10分49秒 足4の字固め)元気美佐恵 ×サヤ・エンドー<挑戦者組>
※第22代王者組が2度目の防衛に成功
▼全女 VS GAEA タッグウォー=30分1本勝負
④○玉田りえ 府川由美(17分9秒 キャプチュード→片エビ固め)×中野知陽呂 沼尾マキエ
玉田りえ「人はもっと上を狙えと言うかもしれないけど、自分としては府川と一緒にケジメとしてあのベルトは取り戻すべきなんじゃないかと思う。」
▼30分1本勝負
⑤○下田美馬 三田英津子(19分15秒 レフェリーストップ→TKO勝ち)×堀田祐美子 山田敏代
▼WWWAランキングマッチ=30分1本勝負
⑥○伊藤薫<9位>(29分29秒 変形旋回式ボム→エビ固め)×豊田真奈美<1位>
※伊藤薫が1位に、豊田真奈美が2位となる。
※山田敏代が豊田真奈美のセコンドについた。
豊田真奈美「まともにやってもあの子は勝てたと思う。万全の態勢で試合をさせてあげたかった。伊藤のほうが悔しかったろうと思う。」
伊藤薫「ベストの時に勝って初めて堂々と勝てたと言えるんじゃないのかと思う。」
▼WWWA世界タッグ選手権試合=60分3本勝負
⑦渡辺智子 前川久美子<王者組>(2-1)井上貴子 吉田万里子<挑戦者組>
1)○前川久美子(4分56秒 カカト落とし→体固め)×吉田万里子
2)○井上貴子(5分39秒 デスティニーハンマー→体固め)×渡辺智子
3)○渡辺智子(15分32秒 変形ボム→エビ固め)×吉田万里子
▼3冠選手権試合=60分1本勝負
⑧○井上京子<王者>(29分29秒 パワーボム→片エビ固め)×アジャコング<挑戦者>
※井上京子が防衛に成功