WAR 1995年10月21日(土)弘前克雪トレーニングセンター大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆3,200人=超満員
▼20分1本勝負
①○折原昌夫(11分56秒 逆片エビ固め)×田村忍
※折原昌夫、復帰
折原昌夫「ちょっとの痛みなら気になりますけど、激痛になると麻痺するから、シビレとかあっていいのかもしれない。これだけ復帰するともう喜びはないですね。これが最後だと思ってますから・・・」
▼LLPW=30分1本勝負
②○イーグル沢井 風間ルミ(18分59秒 ラリアット→体固め)大向美智子 ×青野敬子
▼30分1本勝負
③○ウルティモ・ドラゴン 板倉広(14分23秒 ドラゴンスープレックスホールド)ネグロ・カサス ×安良岡裕二
▼「SUPER J-CUP~2nd STAGE~出場者決定トーナメント」1回戦①=30分1本勝負
④○外道(11分11秒 外道クラッチ)×ドクトル・ワグナーJr
外道「次はドラゴンをつぶしてやる。3位決定戦でも負けるように、な。ドラゴンは両国では仕切ってる者として、スーツを来て本部席で見てろ!」
▼30分1本勝負
⑤○仲野信市(9分17秒 ワキ固め)×大刀光修
仲野信市「SWSを辞めたあと、谷津さんと一緒にやったり、プロレスを捨てて一般の生活をしたり、色んなことがありました。僕のその3年間をWARの連中にぶつける!」
▼45分1本勝負
⑥タイフーン ○ザ・グレート・シンジャ(12分6秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)天龍源一郎 ×平井伸和
天龍源一郎「今日は火がつくような負けだよ。冬木戦は落とすことができない。内容云々じゃなく、何がなんでも勝たなきゃいけない。奇襲をしてでも、という決意でいるよ。俺が負けたらWARが総ナメされたことになるし、次のシリーズは俺とヒガンテの一騎打ちに持っていきたいと思ってるし。俺たちが始めたWARの主旨とは冬木は違う方向にいっている気がするから。リーグ戦は誰が誰だかわからない状態だからね。誰が決勝までくるか興味があるし。優勝者には俺がポケットマネーで300万出すよ。借金してでもな。」
▼Super Much in War-Cage=60分1本勝負
⑦北原光騎 ○嵐 荒谷信孝(21分19秒 ライガーボム→エビ固め)冬木弘道 ×邪道 ライオン道
冬木弘道「実力でやっつけちゃかわいそうだな。引退されちゃあ困るしな。第4の乱入者でも用意しようか。俺は正々堂々とはいかないよ。負けないからな、絶対に。」