リングス 1995年7月18日(火)大阪府立体育会館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆5,286人=満員 ※テレビ収録
▼3分5回戦
①○ボブ・シュライバー D0警1(5R終了 判定勝ち)×ケネス・フェルター D0
▼30分1本勝負
②○成瀬昌由 D0E3(11分0秒 ドクターストップ→TKO勝ち)×高阪剛 D3E2
③○ビターゼ・タリエル D1E3(7分6秒 左正拳突き→KO勝ち)×長井満也 D4E0
④○ハンス・ナイマン D3E0(3分59秒 裸絞め)×ビターゼ・アミラン D0E1
▼ランキング戦=30分1本勝負
⑤○山本宣久<4位>D1E0(9分4秒 5ノックダウン→TKO勝ち)×ディック・フライ<5位>D0E7警1注1
※ランキングはそのまま
前田日明「今回はリングスルールで勝ったわけだけど、まだ欠点がある。手で押すように構えていたが、まだディフェンスになっていない。気持ちが、まだ嫌がっている構えなんだ。」
山本宣久「あの前田さんのケンカファイトを見て、意識が目覚めたんですよ。今度は俺が後輩たちに見せつけて何かを感じてもらう番だと思って・・・」
▼30分1本勝負
⑥○前田日明 D0E0(3分30秒 ヒールホールド)×ハハレイシビリ・ダビッド D0E0
前田日明「正直言って、彼ってアルバイト感覚なんだよね。リングスでやっていこうという前に、柔道と柔道の試合の合間に出るっていう感じ。ケガをしたくないっていうのを感じちゃうね。」
▼ランキング戦=30分1本勝負
⑦○ヴォルク・ハン<1位>D3E0(6分36秒 アキレス腱固め)×トニー・ホーム<7位>D0E4
※ランキングはそのまま
トニー・ホーム「今日は自分自身、グッドマッチだと思っている。俺はまだルーキーだから・・・一回ごとに成長していって、いつか必ずこのリングスで認められる。ジャパンからメジャーリーグに入った野茂のようにな。」