新日本プロレス 1995年10月30日(月)広島グリーンアリーナ大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆7,000人=満員 ※テレビ収録

▼20分1本勝負

①○永田裕志(9分54秒 ヒザ十字固め)×石沢常光

▼30分1本勝負

②○ヒロ斉藤(10分55秒 首固め)×小原道由

③○後藤達俊(9分30秒 フライングラリアット→片エビ固め)×安田忠夫

④金本浩二 ○大谷晋二郎(19分47秒 ドラゴンスープレックスホールド)獣神サンダーライガー ×エル・サムライ

▼SGタッグリーグ優勝戦進出チーム決定戦=60分1本勝負

⑤蝶野正洋 ○天山広吉(14分45秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)橋本真也 ×平田淳嗣

平田淳嗣「このカードはまたいつか絶対に組まれるからね。覚悟しとけよ、今度は10倍にして返してやる!」

橋本真也「次はキレるぞ。」

▼30分1本勝負

⑥○越中詩郎 斎藤彰俊(10分23秒 パワーボム→エビ固め)×野上彰 飯塚高史

▼45分1本勝負

⑦長州力 ○佐々木健介(10分33秒 ノーザンライトボム→体固め)武藤敬司 ×西村修

西村修「もう、あのう、何か丸太ん棒のようなものでぶん殴られたような、そんな衝撃があったんですよ。その後、何をやったか覚えてないです。今、ここどこでしたっけ?」

佐々木健介「何だありゃあ。俺はこの前、来るなら来いって言ったはずだ。技なんて、どうだっていいんだ。」

▼SGタッグリーグ優勝決定戦=時間無制限1本勝負

⑧○蝶野正洋 天山広吉(12分50秒 STF)山崎一夫 ×木戸修

※蝶野正洋&天山広吉組が初優勝

※試合後、蝶野&天山はテレビ朝日・田畑祐一アナウンサーの頭からビールをかけた。

山崎一夫「リーグ戦のことなんか、全然考えてなかったしね。気に入らないことばっかりですよ。あいつらの汚い姿勢が気に入らないですね。後はちょっと風邪ひいただけです。次は勝ちます。」