JWP 1996年5月6日(月=休)博多スターレーン大会 試合結果
試合開始15時 観衆2,800人=超満員札止め
▼エキシビションマッチ=5分
宮崎有妃(時間切れ)橋本史穂
▼30分1本勝負
①宮口知子 ○本谷香名子(15分7秒 エビ固めを切り返して→片エビ固め)×能智房代 久住智子
②○尾崎魔弓(12分32秒 テキーラサンライズ)×さぶろう
(試合後、リング上で)尾崎魔弓「今日の気持ちを忘れるな。やればできるじゃないか!」
③○コマンド・ボリショイ(13分10秒 デルフィンラナ)×天野理恵子
▼JWP認定ジュニア王座決定戦=60分1本勝負
④○矢樹広弓(13分3秒 雪崩式スクールボーイ→エビ固め)×キャンディー奥津
※矢樹広弓が第3代王者となる。
矢樹広弓「自分の技が半分も出せなかった。イメージとしてはもっと動ける試合をやりたかったんですけど。まだまだですね。こんな試合してたらジュニアじゃない。これからは自分がベルトの価値を高めて色んな団体の選手からも目標にされるようにならないと。」
キャンディー奥津「技とかじゃなく、もっと気持ちをぶつければよかったかなと。自分自身満足できないし、これからも矢樹とは闘いたい。私は今年の8月までしかジュニアのベルトを持てないし、それまでにもう1回、いい形で巻きたい。」
▼JWPサーキット・スペシャル=60分1本勝負
⑤デビル雅美 ○福岡晶 本谷香名子(20分20秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)ダイナマイト関西 キューティー鈴木 ×宮崎有妃