SWS 1990年9月29日(土)福井市体育館大会 試合結果

試合開始18時40分 観衆4,072人=超満員 ※テレビ収録

▼全選手入場式
▼オープニングバウト=20分1本勝負

①○折原昌夫(11分37秒 飛びつき十字固め)×大矢剛功

※折原昌夫、プロ入り初勝利

▼シングルトーナメント・1回戦=15分1本勝負

②○佐野直喜(15分0秒 判定勝ち)×北原光騎

※ジャッジ:芳の里→佐野、菊池→佐野、レフェリー→?

③○高野俊二(8分55秒 ニールキック→片エビ固め)×新倉史弘

④○ケンドー・ナガサキ(12分3秒 ジャンピングパイルドライバー→体固め)×仲野信市

⑤○ジョージ高野(10分44秒 セカンドロープからの雪崩式バックドロップを空中で切り返して→体固め)×鶴見五郎

⑥○サムソン冬木(7分16秒 ダイビングボディーアタック狙いで飛んだところに緑の毒霧→反則勝ち)×ザ・グレート・カブキ

▼シングルトーナメント・2回戦=30分1本勝負

⑦○高野俊二(2分18秒 レフェリー暴行→反則勝ち)×ケンドー・ナガサキ

▼シングルトーナメント・準決勝=30分1本勝負

⑧○佐野直喜(8分41秒 延髄斬り→ノックアウト勝ち)×サムソン冬木

⑨○ジョージ高野(7分24秒 逆エビ固め)×高野俊二

※初の兄弟対決

▼ダブルメインイベント=第1試合=60分1本勝負

⑩○天龍源一郎 石川敬士(24分41秒 顔面蹴り連打→喉元にチョップ→ノックアウト勝ち)谷津嘉章 ×高木功

▼ダブルメインイベント=第2試合=シングルトーナメント・決勝戦=45分1本勝負

⑪○ジョージ高野(17分7秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)×佐野直喜

▼表彰式

シングルトーナメント優勝者に賞金目録授与

 

注①:トーナメントには2名のジャッジがついた。判定はレフェリーを加えた3名で下すことになる。従って延長戦は無し。

注②:オープニングバウト、第10試合は時間内に決着がつかない場合は10分延長。さらに決着がつかない場合は時間無制限で決着のルール。

注③:場外カウント無し。ダウンは場内でも場外でも5カウント。フォールは全て3カウント。噂になっていた5カウントルールは消滅した。