みちのくプロレス 1998年1月14日(水)ニューワールド仙台テニスクラブ大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆828人=満員
▼10分1本勝負
①菅本嘉人(時間切れ引き分け)瀬野優
▼30分1本勝負
②○ディック東郷 スーパー・ボーイ(12分29秒 ダイビングセントーン→体固め)グラン浜田 ×星川尚浩
▼時間無制限1本勝負
③○新崎人生(0分5秒 首投げ→体固め)×ザ・マジックマン
▼スーパーウエルター級選手権試合=時間無制限1本勝負
④○MEN’Sテイオー<王者>(23分10秒 トルネードクラッチ)×船木勝一<挑戦者>
※第9代王者MEN’Sテイオーが7度目の防衛に成功
MEN’Sテイオー「TAKAとショーンがいい試合になったからすごく意識していた。何度もビデオを見て研究して、それでショーンがうちに来る前に開発した知らない技でいくしかないなと。今日は好きなレスリングができて満足。」
船木勝一「僕もテリーさんも原点は一緒。大技を乱発しないプロレス。だから同じ原点追及の試合でもTAKA戦はセンチメンタル、テリーさんとはドキドキワクワクっていう違いがあった。今日はTAKA戦とは違った満足感が得られた。」
▼時間無制限1本勝負
⑤○スペル・デルフィン 愚乱浪花 ヨネ原人(19分25秒 大阪臨海アッパー→片エビ固め)ザ・グレート・サスケ タイガーマスク ×薬師寺正人
ザ・グレート・サスケ「一部で誤解されてるような活動停止ではなく、あくまで休止。去年、山一証券が自主廃業しましたけど、みちプロは自主復興する。メドがついた。出稼ぎシリーズが大きかった。これからいけるんだなって自信がついた。だから不安は何もない。」