冬木軍 1998年2月19日(木)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,000人=満員

▼20分1本勝負

①○ミスター・ポーゴ(7分50秒 ボディーシザースドロップ→体固め)×マンモス佐々木

▼女子プロレス=30分1本勝負

②○ザ・ブラディー 龍羅 ファング鈴木(21分40秒 ジャーマンスープレックスホールド)小杉夕子 阿部幸江 ×曽我部美幸

▼30分1本勝負

③○北原光騎(8分28秒 キャプチャーα)×非道

※(試合後、リング上で)北原光騎「おい、冬木、また来るわ。」

北原光騎「色々あったけど、一つだけ言えるのは天龍源一郎を一番好きなのは俺。」

▼ロッキーマウンテン認定ノースアメリカン・ミッドヘビー級選手権試合=60分1本勝負

④○外道<王者>(13分10秒 外道クラッチ)×リッキー・フジ<挑戦者>

※第4代王者・外道が初防衛に成功

▼45分1本勝負

⑤○大矢剛功(12分33秒 バックドロップ→片エビ固め)×邪道

▼世界ブラスナックルタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑥○ミスター雁之助 金村ゆきひろ<王者組>(11分21秒 ベルトによる殴打→片エビ固め)×中川浩二 黒田哲広<挑戦者組>

※第15代王者組が3度目の防衛に成功

※試合中、伊藤豪レフェリーが松葉杖で中川浩二を殴打。

▼ランバージャックデスマッチ=時間無制限1本勝負

⑦○冬木弘道(16分17秒 裏拳→片エビ固め)×ハヤブサ

冬木弘道「あんなチャラチャラした格好でトップ取ってる奴なんていないだろ?プロレスなんだから体をしっかりと見せないと。あいつはセンスは抜群。マスクや格好でごまかす必要はない。後は自分の信念・思想を持つこと。俺が手伝ってやるからお前はそれに乗っかれと。半年くらい経つと、それが自分のものになるから。三沢を見てみろ。ハヤブサも選ばれた人間なんだから。とりあえずは俺がハヤブサの目の上のタンコブである大仁田を潰してやるから。」

ハヤブサ「あの人の言う事なんか認めたくないけど、インディペンデントとして、格好だけじゃない中身のあるものを出さなければ・・・」