UWFインター 1992年12月20日(日)両国国技館大会 試合結果
試合開始18時 観衆1万1,500人=超満員札止め ※ビデオ収録
▼入場式
▼スタンディング・ダブルバウト=20分1本勝負
①大江慎 ○ボーウィー・チョーワイクン(17分3秒 ヒザ蹴り→KO勝ち)×ルーディー・ラポート フェルナンド・カルロス
▼ジュニアリーグ戦=15分1本勝負
②○トム・バートン<14点>D0E1S0(2分31秒 マーク・シルバー左脚負傷の為→TKO勝ち)×マーク・シルバー<12点>D1E0S0
③○金原弘光<4点>D2E3S2(13分5秒 裸絞め)×高山善廣<1点>D2E7S1
※この結果、総得点は金原弘光5点、高山善廣4点、トム・バートン2点、マーク・シルバー1点となり、金原弘光が優勝。
▼30分1本勝負
④○バッドニュース・アレン<13点>D0E1S1(3分51秒 腕ひしぎ逆十字固め)×宮戸優光<13点>D0E2S0
⑤○ダン・スバーン<15点>D0E0S0(6分12秒 リバースバイパーホールド)×安生洋二<3点>D2E3S3
安生洋二「ゲーリーは破壊力一本だけど、彼はそれにうまさがプラスされている。」
▼45分1本勝負
⑥○ゲーリー・オブライト<15点>D0E0S0(2分48秒 フルネルソンスープレックス→KO勝ち)×垣原賢人<6点>D1E2S4
▼特別試合=時間無制限1本勝負
⑦○高田延彦 D0E0S3(5分46秒 腕ひしぎ逆十字固め)×デニス・カズラスキー D1E1S0
⑧○高田延彦 D0E2S0(12分51秒 腕ひしぎ逆十字固め)×佐野直喜 D1E3S2
高田延彦「倒してやるという気迫を自分以上に感じていい勉強になった。佐野はヒール的なイメージを背負ってしまったけど、もっともっと評価されてもいい選手だと思う。もう1回と言わず何回やってもいい。」
佐野直喜「こういう状態の選手とも勇気をもって闘ってくれたから嬉しい。これからもそういう選手がいたら挑戦していきたい。今回は高田さんに敬意を表します。」