FMW 1994年8月28日(日)大阪城ホール大会 試合結果
試合開始13時 観衆1万5,382人 ※ビデオ収録
▼20分1本勝負
①新山勝利 ○中川浩二 黒田哲広(10分27秒 ダイビングショルダーアタック→エビ固め)超電戦士バトレンジャーZ ×田中正人 五所川原吾作
▼女子ストリートファイトマッチ=時間無制限1本勝負
②クラッシャー前泊 ○シャーク土屋 ツッパリ・マック(17分13秒 パワーボム→エビ固め)工藤めぐみ 里美和 ×ナース中村
▼ロッキーマウンテン・レスリング認定ノースアメリカンヘビー級選手権試合=60分1本勝負
③○リッキー・フジ<王者>(11分1秒 フルネルソンスープレックスホールド)×マッハ隼人<挑戦者>
※リッキー・フジが初防衛に成功
※安達勝治氏がリッキー・フジのセコンドについた。
リッキー・フジ「(安達勝治氏について)やっぱり緊張した。あの人がお好み焼き屋をやっていても、永遠に俺の師匠です。」
▼60分1本勝負
④○ドクター・ルーサー ドクター・ハニバル(15分48秒 フェースクラッシャー→体固め)ザ・グレート・サスケ ×ダミアン
▼WWA世界女子&インディペンデントワールド世界女子両選手権試合=60分1本勝負
⑤○鍋野ゆき江<挑戦者>(10分32秒 ムーンサルトアタック→体固め)×コンバット豊田<王者>
※第10代WWA世界女子&第2代インディペンデントワールド世界女子両王者コンバット豊田が2度目の防衛に失敗。鍋野ゆき江が第11代WWA世界女子&第3代インディペンデントワールド世界女子の両王者となる。
鍋野ゆき江「工藤さんは自分に挑戦権をゆずってくれただけではなく、絶対に勝てと励ましてくれた。あの人の言葉が無かったら自分は勝てなかったと思う。だから次は工藤さんと闘いたい。」
▼60分1本勝負
⑥○ミスター雁之助(9分3秒 投げっ放しジャーマンスープレックス→片エビ固め)×サンボ浅子
⑦○ハヤブサ(14分15秒 シューティングスタープレス→片エビ固め)×サブゥー
ハヤブサ「両国の時はライガーさんとどれだけやるかっていう期待だったけど、今回はどんな試合を見せてくれるかっていうのがファンの期待だったので違うプレッシャーを感じた。内容的には0点以下。せっかくハヤブサとして帰ってきたのに満足いくものが見せられなかった。ちゃんとした形で確立されるまでハヤブサは続けます。」
⑧○グラジエーター(10分20秒 アッサムボム→エビ固め)×ビッグ・タイトン
▼ストリートファイトマッチ=時間無制限1本勝負
⑨○ミスター・ポーゴ(12分15秒 有刺鉄線ファイヤーバット殴打→体固め)×松永光弘
▼時間無制限1本勝負
⑩○ターザン後藤(25分4秒 イスの上にフェースクラッシャー→体固め)×大矢剛功
▼~史上初!異種格闘技電流爆破デスマッチ=ノーロープ有刺鉄線電流爆破バリケードマットダブルヘルデスマッチ=時間無制限1本勝負
⑪○大仁田厚(17分7秒 サンダーファイアーパワーボム→KO勝ち)×青柳政司