新日本プロレス 1999年2月5日(金)札幌中島体育センター別館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆6,000人=超満員

▼15分1本勝負

①○吉江豊 藤田和之(12分26秒 逆エビ固め)飯塚高史 ×福田雅一

▼20分1本勝負

②小林邦昭 後藤達俊 ○小原道由(13分15秒 パワーボム→エビ固め)×金本浩二 大谷晋二郎 高岩竜一

▼30分1本勝負

③ケンドー・カシン ○ドクトル・ワグナーJr(15分41秒 みちのくドライバーⅡ→体固め)×獣神サンダーライガー グラン浜田

▼木戸修30周年記念試合=30分1本勝負

④○木戸修(7分57秒 ワキ固め)×木村健吾

木戸修「過ぎてしまえばあっという間。札幌で30周年をできたということは応援してくれるファンのおかげ。今まで通り頑張るだけです。人生、頑張るしかないからね。」

▼30分1本勝負

⑤○ドン・フライ デイブ・ベネトゥー(12分16秒 ベネトゥーが羽交い絞めしたところへパンチ連打→TKO勝ち)×山崎一夫 ブライアン・ジョンストン

⑥○スコット・ノートン nwoスティング(8分58秒 ダイビングラリアット→片エビ固め)平田淳嗣 ×安田忠夫

▼45分1本勝負

⑦○藤波辰爾 佐々木健介(11分38秒 ドラゴンスリーパー)天龍源一郎 ×越中詩郎

藤波辰爾「馬場さんのことがショックでしばらく気が滅入っていた。やっぱりプロレス界としてもの凄い大きな痛手というか。どうもやっぱりまだ地に足がつかないような感じで。それほど影響力があったということでしょうね。」

▼60分1本勝負

⑧蝶野正洋(11分20秒 無効試合)武藤敬司 ヒロ斉藤

※途中から野上彰が蝶野正洋に加勢。タッグマッチとして試合続行されるが収拾つかず

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑨天山広吉 ○小島聡<王者組>(18分47秒 ラリアット→片エビ固め)中西学 ×永田裕志<挑戦者組>

※第36代王者組が初防衛に成功