新日本プロレス 1989年8月8日(火)岩手県営体育館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆3,340人 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○保永昇男(10分14秒 ダイビングネックブリーカードロップ→片エビ固め)×畑浩和

▼20分1本勝負

②○小林邦昭(10分3秒 タックルをかわして丸め込む→エビ固め)×後藤達俊

▼30分1本勝負

③○越中詩郎(11分1秒 飛びつき後方回転エビ固め)×松田納

④○バズ・ソイヤー マニー・ヘルナンデス(10分51秒 ジャンピングパワースラム→片エビ固め)×ジョージ高野 スーパー・ストロング・マシン

⑤○佐野直喜 星野勘太郎(14分20秒 ジャーマンスープレックス→ストンピング→片エビ固め)獣神ライガー ×野上彰

▼特別試合=45分1本勝負

⑥○ビッグバン・ベイダー(9分55秒 リングアウト勝ち)×橋本真也

▼三国団体対抗戦=30分1本勝負

⑦○サルマン・ハシミコフ<ソ連>(5分55秒 水車落とし→片エビ固め)×木村健吾<日本A>

⑧○ウラジミル・ベルコビッチ<ソ連>(4分52秒 フロントスープレックス→体固め)×木戸修<日本A>

⑨○マサ斎藤<日本A>(7分6秒 サソリ固め)×チムール・ザラソフ<ソ連>

⑩○長州力<日本A>(2分53秒 ラリアット→体固め)×ビクトル・ザンギエフ<ソ連>

⑪○馳浩<日本A>(4分35秒 卍固め)×ワッハ・エブロエフ<ソ連>

*日本Aチームが優勝。

馳浩「2回目のときは足が痙攣しちゃって。そのせいか、余計に足が絡みついて外れなくなった。だから、技が崩れた後もすぐには立ち上がれなかった。自分がそのくらいだから相手も効いていたと思う。藤波さんが欠場となって、その代わりに橋本選手が入ると思っていた。そうしたら自分がBからAに移ることになった。Bチームの、あのムードの中でやりたい気持ちもあったけど、結果的にはAに入ったことでチャンスがめぐってきた。」