全日本プロレス 1988年4月15日(金)大阪府立体育会館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆4,400人 ※テレビ収録
▼15分1本勝負
①○百田光雄(8分33秒 バックドロップ→片エビ固め)×北原辰巳
▼20分1本勝負
②○マイティ井上 寺西勇(6分44秒 バックドロップ→体固め)小橋健太 ×菊地毅
③渕正信 ○仲野信市(10分34秒 ダイビングボディーアタック→片エビ固め)大熊元司 ×永源遥
④○高木功(7分25秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)×ジョージ・スコーラン
▼30分1本勝負
⑤○ジョージ高野(6分13秒 ミサイルキック→体固め)×トム・マギー
⑥○ジャイアント馬場 田上明(13分14秒 河津落とし→片エビ固め)ラッシャー木村 ×鶴見五郎
⑦○輪島大士 ザ・グレート・カブキ 石川敬士(21分12秒 ラリアット→体固め)阿修羅原 サムソン冬木 ×川田利明
阿修羅原「気迫はあって当たり前。今の輪島にはスポーツ選手として必要な技術、体力、スタミナが備わっていない。それで天龍を目標にするなんておこがましいよ。」
⑧○タイガーマスク ジョン・テンタ(9分20秒 丸め込む→エビ固め)トミー・リッチ ×オースチン・アイドル
▼45分1本勝負
⑨○ジャンボ鶴田 谷津嘉章(11分44秒 バックドロップ→体固め)ジミー・スヌーカ ×ビッグ・ブーバー
▼インタナショナル、PWF認定、UNヘビー級3冠統一戦=60分1本勝負
⑩天龍源一郎<PWF&UN王者>(30分0秒 両者リングアウト)ブルーザー・ブロディ<インタナショナル王者>
※天龍源一郎はPWF王座を2度目、UN王座を9度目の王座防衛。ブルーザー・ブロディはインタナショナル王座を2度目の王座防衛
天龍源一郎「最後のニードロップは心臓が止まったかと思った。足を攻めていたから今日は無いと思っていたけど、したたかだよ。足を攻めても正直言って効いているんだかどうだかわからない。とにかく面白かった。30分間闘ったという満足感はある。新日本のトップでやってきたレスラーということで、これからも自分自身の中でボルテージが上がっていくだろうし、これからも闘っていきたい人だね。」