UWF 1990年10月25日(木)大阪城ホール大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆1万5,000人=超満員
▼15分1本勝負
①○垣原賢人<D1 E4>(10分43秒 肩固め)×冨宅祐輔<D2 E0>
▼45分1本勝負
②○鈴木みのる<D1 E0>(11分24秒 ヒールホールド)×宮戸成夫<D0 E2>
鈴木みのる「ここまであれこれ考えすぎて負けていたから、今日の試合は無心で臨んだ。」
③○中野龍雄<D0 E0>(4分45秒 左右のハイキック連打→KO勝ち)×ウエリントン・ウイルキンスJr<D3 E1>
④○ウェイン・シャムロック<D2 E0>(11分35秒 裸絞め)×安生洋二<D0 E3>
⑤○高田延彦<D3 E3>(23分36秒 ヒザ蹴り→TKO勝ち)×藤原喜明<D5 E0>
⑥○前田日明<D1 E2>(16分59秒 胴絞めスリーパー)×船木誠勝<D1 E7>
前田日明「こういう試合ができたことが非常に嬉しい。新しい力が中心部に食い込んできたので、UWFはもっともっと活性化すると思う。船木には今の気持ちを忘れずにいってもらいたい。船木のような選手を、リング外のゴタゴタでかき回したくない。俺にしても高田にしても山ちゃんにしても、リングに専念できる環境だったら、別のまた違ったものになったと思う。そういった意味で若い選手を守っていきたい。妨害やちょっかいを出す者は容赦せずに叩き潰す。例えそれが外の者であっても、中の者であっても。」