新日本プロレス 1994年7月8日(金)札幌中島体育センター別館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆6,000人=超満員 ※テレビ収録
▼20分1本勝負
①○永田裕志 石沢常光(12分42秒 グラウンドフェースロック)×高岩竜一 安田忠夫
▼30分1本勝負
②○ブラック・タイガー アメリカン・マシーン ブラックキャット(10分56秒 ブラックタイガーボム→エビ固め)エル・サムライ フライング・スコーピオ ×大谷晋二郎
③ブライアン・ノッブス ○ジェリー・サッグス(8分5秒 合体ブルドッキングヘッドロック→体固め)ロード・スティーブン・リーガル ×マックス・ムーン
▼G1出場者決定トーナメント・bゾーン1回戦=30分1本勝負
④○ヒロ斉藤(12分7秒 ダイビングセントーン→片エビ固め)×野上彰
▼G1出場者決定トーナメント・cゾーン1回戦=30分1本勝負
⑤○飯塚孝之(8分59秒 レフェリーに毒霧→反則勝ち)×ザ・グレート・カブキ
▼G1出場者決定トーナメント・bゾーン1回戦=30分1本勝負
⑥○木戸修(6分30秒 ワキ固め)×小原道由
▼G1出場者決定トーナメント・bゾーン1回戦=30分1本勝負
⑦○谷津嘉章(12分3秒 首決め監獄固め)×木村健悟
▼60分1本勝負
⑧○獣神サンダーライガー(15分15秒 雪崩式フィッシャーマンバスター→体固め)×ザ・グレート・サスケ
獣神サンダーライガー「次はみちプロのリングでダブルタイトルマッチだ。日時と場所はサスケに任せる。引退なんて20年早い。俺がみちのくに1人で行って、みんなの前でサスケを叩き潰してやる。ライガーのインディペンデント・ジャック。ただし、ジュニアに限る。」
ザ・グレート・サスケ「嫁さんと子供をメヒコから連れて帰ってきたのはいいけど、夜泣きがひどくて寝不足です。これは冗談ですが、今日、負けたけど、ライガーさんという頂上に、あとほんの少しで届きそうだなという自信はついた。次は是非東北6県のどこかに来てもらって、IWGPのタイトルをかけてやってもらいたい。自分もそれまでに、ウルティモ・ドラゴンからUWA世界ミドルのベルトを獲って待っています。」
⑨リック・スタイナー ○スコット・スタイナー(20分55秒 肩車式ブルドッキングヘッドロック→片エビ固め)×武藤敬司 馳浩
⑩橋本真也 蝶野正洋 ○パワー・ウォリアー(12分27秒 パワースラム→片エビ固め)藤波辰爾 長州力 ×藤原喜明