FMW 1993年1月18日(月)名古屋国際会議場大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,709人

▼女子プロレス=15分1本勝負

①○コンバット豊田 中村理恵(11分29秒 ラリアット→片エビ固め)鍋野ゆき江 ×岩見敬子

▼20分1本勝負

②○サブゥー(8分7秒 ムーンサルトプレス→体固め)×江崎英治

▼30分1本勝負

③○ドクター・ハニバル(4分25秒 飛龍裸絞め)×中川浩二

▼女子プロレス=30分1本勝負

④○土屋 前泊(15分2秒 パワーボム→エビ固め)工藤めぐみ ×里美和

▼イリミネーション6人タッグマッチ=30分

⑤ビッグ・タイトン グラジエーター ドクター・ルーサー(3-0)ヘイスタック・カルホーン ザ・グレート・パンク ミスター雁之助

1)○ビッグ・タイトン(4分25秒 フライングラリアット→片エビ固め)×ヘイスタック・カルホーン

2)○ドクター・ルーサー(8分13秒 フェースクラッシャー→体固め)×ミスター雁之助

3)○グラジエーター(10分26秒 アッサムボム→エビ固め)×ザ・グレート・パンク

※タイトン組の3人残り勝ち。時間はマラソンタイム。

▼特別試合=45分1本勝負

⑥○ターザン後藤(9分19秒 ラリアット→体固め)×リッキー・フジ

▼USヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑦○大仁田厚<挑戦者>(7分41秒 ファイアーアタックを切り返す→体固め)×ザ・シーク<王者>

※王者・シークが防衛に失敗。大仁田が第52代王者となる。

※試合後、大仁田は敬意を表してシークの控室を訪ね、翌19日の最終戦で一夜限りのタッグ結成を打診。シークは、サブゥーとのトリオでならと受諾。