WAR 1994年12月4日(日)両国国技館大会 試合結果

試合開始15時 観衆1万人=超満員 ※テレビ&ビデオ収録

▼30分1本勝負

①○栗栖正伸(12分53秒 ジャーマンスープレックスホールド)×安良岡裕二

▼ミックストマッチ=30分1本勝負

②○ウルティモ・ドラゴン ミニ・ドラゴン(20分59秒 カンクーントルネード→片エビ固め)×ピラタ・モルガン モルガンJr

▼30分1本勝負

③○ペリー・サタン ジョン・クローンズ(14分5秒 合体ミサイルキック→片エビ固め)折原昌夫 ×平井伸和

④○ケンドー・ナガサキ(9分59秒 パイルドライバー→体固め)×大刀光修

※大刀光修、デビュー

⑤○アニマル浜口 剛竜馬(14分39秒 首固め)赤鬼 ×青鬼

▼SCRAMBLE WAR=30分1本勝負

⑥○北原光騎(10分7秒 ライガーボム→エビ固め)×バンピーロ・カサノバ

⑦○クラッシャー・バンバン・ビガロ(8分16秒 セントーン→体固め)×北原光騎

⑧○クラッシャー・バンバン・ビガロ(7分0秒 ムーンサルトプレス→体固め)×バンピーロ・カサノバ

▼WAR認定世界6人タッグ選手権試合=60分1本勝負

⑨○冬木弘道 邪道 外道<王者組>(26分52秒 冬木スペシャル)木村健吾 後藤達俊 ×斎藤彰俊<挑戦者組>

※第3代王者組、3度目の防衛に成功

木村健吾「あんなベルトはキャラメルのおまけみたいなもん。何の価値もない。あいつらをつぶすだけ。24日の後楽園に上がってこい!」

冬木弘道「こんな試合は遊び。あいつらは6人タッグをわかってない。剛竜馬以下のバカだよ。新日本だか何だか知らないけど、いい気になりすぎ。弱いねー、維新軍は」

▼3分10回戦

⑩○北尾光司(3R 1分28秒 カカト落とし→体固め)×天龍源一郎

※奇数ラウンドはWARルール、偶数ラウンドは北尾道場ルール

北尾光司「今日の天龍さんはアルティメットみたいな感じだった」

※天龍は武井代表を通じて「負けて喋ることなない。でも、やめやしない」とコメントを出した。