リングス 1995年4月28日(金)大阪府立体育会館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆5,125人 ※テレビ収録

▼30分1本勝負

①○高阪剛 D0E0(9分39秒 V1アームロック)×坂田亘 D0E2

②○長井満也 D2E0(5分34秒 フロントネックロック)×ウィリー・ピータース D1E2

長井満也「拍子抜けでしたよ。あいつは、いい試合をしたがった。それはそれでいいんですが、あまりにイメージが違っていて・・・」

③○ディック・フライ D0E4(5分13秒 片羽絞め)×トドール・トドロフ D1E0

④○ハンス・ナイマン D0E5(5分39秒 ヒザ蹴り→KO勝ち)×ゴギテゼ・バクーリ D3E0

⑤○ヴォルク・ハン D0E1(12分11秒 ヘッドシザース&レッグロック)×成瀬昌由 D0E5

▼ランキング戦=30分1本勝負

⑥前田日明<2位>D2E0(6分25秒 裸絞め)×ビターゼ・タリエル<9位>D0E5

※ランキングはそのまま

前田日明「タリエル本来のパワーが出ていればKO負けだったかも」

▼クリス・ドールマン日本引退試合第2弾=30分1本勝負

⑦○クリス・ドールマン D0E0(6分29秒 ケサ固め)×カステル D0E4

クリス・ドールマン「引退は確かに寂しいし、悲しい。でも、引退の無い人生は無い。自分自身、リングスが世界を征服することを確信しているし、今後もトレーニングを続け、若い選手を指導していきたい。どうぞ皆さん、自分の人生、まっすぐ正しく、決してあきらめることなく、力強く生きていってください。」

前田日明「ヨーロッパは彼らの努力で火がついてきてるので、共通の目標であるアメリカ征服に向けて、ドールマンにはヨーロッパの動きを今後も統括していってもらいたい。いいパートナーシップで頑張っていきたい。」