FMW 1996年12月11日(水)「駒沢伝説」駒沢オリンピック体育館大会 試合結果
試合開始18時 観衆7,923人=超満員札止め
▼30分1本勝負
①○スーパー・レザー クリプト・キーパー(11分49秒 スラッシュバスター→体固め)保坂秀樹 ×ドラゴン・ウインガー
▼女子プロレス=30分1本勝負
②○シャーク土屋 クラッシャー前泊(15分27秒 ツッチーボム→エビ固め)RIE ×白鳥智香子
▼インディペンデントワールド世界ヘビー級選手権&世界ブラスナックル選手権試合=60分1本勝負
③○グラジエーター<世界ブラスナックル王者>(17分14秒 アッサムボム→エビ固め)×W★ING金村<インディペンデントワールド王者>
※グラジエーターがブラスナックル王座初防衛に成功するとともに第2代インディペンデントワールド世界ヘビー級王者となる。
▼女子プロレス=60分1本勝負
④○神取忍(14分30秒 スリーパーホールド→TKO勝ち)×工藤めぐみ
※試合後、工藤めぐみが神取忍の控室に乗り込み、再戦要求。
神取忍「往生際の悪い奴だな。レフェリーストップだから負けてないっつうの?そんなこと言うんだったらウチのリングに来い。何が邪道姫だよ。」
▼60分1本勝負
⑤○ハヤブサ(19分12秒 旋回式ファルコンアロー→片エビ固め)×ザ・グレート・サスケ
ハヤブサ「これでジュニアヘビー級として自分の中で区切りがついた。来年は堂々とヘビー級と言える体にして、FMWだけじゃなく他のいわゆるメジャーと言われている団体の選手と肌を合わせて、この1年半を確認してみたい。全日本の小橋さん・・・全日本のメジャーのプロレスっていうものを感じさせてほしい。」
ザ・グレート・サスケ「1発目のトぺコンを受けてわかった。あいつはヘビー級に変わりつつある。すんごく重かった。」
▼ストリートファイト・テキサスウエスタン・トルネードマッチ=時間無制限1本勝負
⑥ミスター・ポーゴ 大仁田厚 ○田中将斗 黒田哲広(23分4秒 バックドロップ→体固め)テリー・ファンク 大矢剛功 ×ヘッドハンターA ヘッドハンターB