FMW 1996年2月23日(金)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,150人=超満員

▼女子プロレス=20分1本勝負

①○コンバット豊田(4分50秒 ラリアット→片エビ固め)×上林愛貴

▼30分1本勝負

②○新山勝利(9分30秒 裏投げ→体固め)×保坂秀樹

③○中川浩二 シューター(10分57秒 ジャンピングパワーボム→エビ固め)×TAKAみちのく 船木勝一

▼女子ストリートファイト6人タッグマッチ=時間無制限1本勝負

④○工藤めぐみ 石倉由加利 中山香里(17分47秒 リバースゴリースペシャルボム→体固め)シャーク土屋 クラッシャー前泊 ×バッドナース中村

(試合後、リング上で)コンバット豊田「石倉、中山。今日、お前らよかったよ!私は5・5川崎で、工藤と一騎打ちをして引退させてもらう。その前にあいつらをみんなでぶっ潰すぞ!」

▼アンダーテイカーデスマッチ=時間無制限1本勝負

⑤○ホーレス・ボウダー(12分5秒 アックスボンバー→KO勝ち)×ジェイソン・ザ・テリブル

▼世界ブラスナックル王座決定戦=60分1本勝負

⑥○スーパー・レザー(12分1秒 テキサスマスカラー→片エビ固め)×大矢剛功

※スーパー・レザーが第10代王者となる。タッグ王座と合わせて二冠王。

大矢剛功「悔しいですね。納得がいく負けじゃなかったから。初めてあいつにシングルで負けちゃったんですね、俺。でも、負けて当たり前ですね。明日からまた入院。次は3月15日。体をしっかりと治して出直してきますよ。」

▼スクランブルバンクハウス金網ウォーゲーム=時間無制限1本勝負

⑦○田中正人 リッキー・フジ 黒田哲広(16分50秒 ローリングエルボー→片エビ固め)松永光弘 ×W★ING金村 非道

※試合後、ミスター・ポーゴ、ビクター・キニョネス、ヘッドハンターズが乱入。