新日本プロレス 1987年12月27日(日)両国国技館大会 試合結果

試合開始6時 観衆1万1,090人=超満員札止め ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○佐々木健介(11分31秒 逆エビ固め)×松田納

②○野上彰(11分11秒 逆エビ固めを丸め込んで→片エビ固め)×安生洋二

▼20分1本勝負

③○保永昇男(13分12秒 首固め)×ブラックキャット

④○山田恵一(10分38秒 欧州式エビ固め)×船木優治

▼30分1本勝負

⑤○後藤達俊(9分33秒 バックドロップ→片エビ固め)×小杉俊二

⑥○越中詩郎 ジョージ高野(10分4秒 首固め)スーパー・ストロング・マシン ×ヒロ斉藤

▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑦○馳浩<挑戦者>(17分3秒 ノーザンライトスープレックスホールド)×小林邦昭<王者>

※馳浩が第5代王者となる

※試合後リング上で馳浩「高田!越中!山崎!山田!俺は約束通りベルトを取ったぞ。いつだって勝負してやる!」

小林邦昭「新日本では佐山とやり、高田に勝ち、全日本ではタイガーマスクに勝って、両団体でベルトを巻いた俺が負けたんだ。ひとつの時代が終わったんだな。」

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑧藤原喜明 △山崎一夫<王者組>(21分47秒 両者フェンスアウト)木戸修 △高田延彦<挑戦者組>

※王者組が2度目の防衛に成功

▼特別試合=60分1本勝負

⑨マサ斎藤 ○長州力(6分30秒 ラリアット→体固め)藤波辰巳 ×木村健吾

※試合前、マサ斎藤がビッグバン・ベイダーとたけし軍団と共に登場。ビートたけしもプロレス初見参。ガダルカナル・タカ「このリング上でベイダーと戦うべき相手は猪木さんのはずです。約束を守ってください。」ダンカン「あんたら、猪木が逃げる姿を見に来たのか!猪木を卑怯者にしていいのか!」との挑発にアントニオ猪木がリングに登場し「よし斎藤!受けてやるぞ。(観客に)どうですか!?(藤波、木村に)まかせろ、俺に、おめーら!てめーら、こんなことされて黙っているのか!」とカードが急遽変更となった。

※試合はやめろコールが起こり、あちこちから物が飛び交う中行われた。試合後長州力がマイクで「何で俺が代わらなければならないんだ!試合だけはやらせてくれ!猪木は俺が倒す!」と叫び、控室へ戻ろうとするところを猪木が呼び止める。「皆さん!5分だけ時間を(長州に)やってください」と猪木が叫び、5分後猪木と長州の試合が行われた。

▼特別試合=時間無制限1本勝負

⑩○アントニオ猪木(6分6秒 大流血の長州を見かねた馳が乱入→反則勝ち)×長州力

※試合後、長州と入れ替わるようにマサ斎藤とビッグバン・ベイダーがリング上へ。「猪木!この男と闘うか・・・どうする?」との挑発に約束通り、猪木とベイダーの一騎打ちが実現。

⑪○ビッグバン・ベイダー(2分49秒 パワースラム→片エビ固め)×アントニオ猪木