FMW　1996年9月15日（日）大宮スケートセンター大会　試合結果

試合開始15時　観衆2,600人＝超満員

▼15分1本勝負

①○闘龍（9分10秒　ジャーマンスープレックスホールド）×岡本

▼女子プロレス＝20分1本勝負

②○RIE（9分52秒　ノーザンライトスープレックスホールド）×ミス・モンゴル

▼30分1本勝負

③○ジェイソン・ザ・テリブル（4分41秒　ジャンピングパワーボム→エビ固め）×南条隼人

④○新山勝利（8分49秒　裏投げ→片エビ固め）×五所川原吾作

▼女子プロレス＝30分1本勝負

⑤工藤めぐみ　○中山香里（14分51秒　ムーンサルトプレス→片エビ固め）シャーク土屋　×里美和

▼45分1本勝負

⑥○非道　保坂秀樹　TAKAみちのく（17分30秒　イスの上へのフェースバスター→体固め）グラジエーター　ホーレス・ボウダー　×リッキー・フジ

※試合後、グラジエーターとボウダーがリッキー・フジに対して暴行。

リッキー・フジ「そんなに俺と組むのがイヤだったら一人でやってやりますよ。文句ねえだろう、一人でやれば。せいせいするよ。ああ気が楽になった！」

グラジエーター「大矢が何を言おうが一緒にやる気はない。俺はボウダーとテリーのアメリカントリオでやっていくよ。」

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⑦ハヤブサ　田中将斗　中川浩二　黒田哲広（12分10秒　ハヤブサが賞金獲得）大矢剛功　スーパー・レザー　ヘッドハンターA　ヘッドハンターB

○ヘッドハンターA（10分18秒　ムーンサルトプレス→片エビ固め）×黒田哲広

ハヤブサ「あのお金はもともと大仁田さんのもの。あるべき場所に返ったということです。金額じゃない、自分の気持ちの中のきっかけとしてどうしても獲り返したかった。それもみんなのおかげ。次は札幌。大矢さんに勝つことが次の一番の目標。」