全日本プロレス 1984年4月4日(水)岡山武道館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆3,500人

※アントニオ猪木がジャイアント馬場を表敬訪問。

ジャイアント馬場「マスコミは、とかく大げさに書きすぎるからなあ。あんまり変なこと書かんでくれよ。」

▼15分1本勝負

①○ターザン後藤(11分22秒 片エビ固め)×川田利明

②○百田義浩(12分11秒 片エビ固め)×冬木弘道

▼20分1本勝負

③○ウルトラセブン(11分9秒 エビ固め)×百田光雄

④グレート小鹿 ○ロッキー羽田(15分40秒 首固め)渕正信 ×菅原伸義

▼30分1本勝負

⑤○マジック・ドラゴン(12分56秒 片エビ固め)×デビッド・サンマルチノ

⑥○マイティ井上(8分22秒 片エビ固め)×ボブ・ブラウン

⑦○テッド・デビアス バグジー・マグロー(16分34秒 反則勝ち)×阿修羅原 石川敬士

▼45分1本勝負

⑧○天龍源一郎(13分56秒 片エビ固め)×鶴見五郎

▼インタナショナルタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑨○ジャイアント馬場 ジャンボ鶴田<王者組>(12分38秒 体固め)スタン・ハンセン ×ロン・バス

※第35代王者組が4度目の王座防衛に成功。

※試合後、スタン・ハンセンがターザン後藤と冬木弘道をウエスタンラリアットでなぎ倒した。