新日本プロレス「両国BATTLE ZONE SPACE・Ⅱ」1992年11月23日(月=祝)両国国技館大会 試合結果

試合開始15時10分 観衆1万1,500人=超満員札止め ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○大谷晋二郎(10分31秒 逆エビ固め)×永田裕志

▼20分1本勝負

②山本広吉 ○小島聡(14分28秒 セカンドロープから後頭部へのエルボードロップ→片エビ固め)金本浩二 ×西村修

▼30分1本勝負

③○獣神サンダーライガー 飯塚孝之(17分37秒 欧州式エビ固め)ペガサス・キッド ×ディーン・マレンコ

④○スコット・ノートン TNT(7分40秒 投げっ放しパワーボム→体固め)トニー・ホーム ×ロン・パワー

⑤○スーパー・ストロング・マシン(8分15秒 後頭部へのラリアット→体固め)×斎藤彰俊

▼45分1本勝負

⑥○藤波辰爾 武藤敬司(18分27秒 飛龍裸絞め)橋本真也 ×野上彰

▼60分1本勝負

⑦ホーク・ウォリアー ○パワー・ウォリアー(3分2秒 逆一本背負い→体固め)長州力 ×馳浩

※佐々木健介、この日よりパワー・ウォリアーとなる。

▼NWA世界ヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑧○蝶野正洋<王者>(19分54秒 首固め)×スコット・スタイナー<挑戦者>

第75代王者・蝶野正洋が3度目の防衛

※試合開始直前に佐野直喜が対戦要望書をリング上に蝶野正洋に渡そうとするが、坂口征二社長にスッと取られる。

蝶野正洋「佐野選手の目を見た時、闘いに飢えていると見た。できれば実現させたいですね。」

▼時間無制限1本勝負

⑨○天龍源一郎 石川敬士 北原光騎<WAR>(20分42秒 パワーボム→エビ固め)×木村健吾 越中詩郎 青柳政司

※試合後、天龍源一郎がリング上に長州力とアントニオ猪木を呼びよせ、1月4日東京ドームでの対戦を長州力と約束。アントニオ猪木「やるなら歴史に残るような試合やってくれ。対戦要望書をもらったけど、まだ返事をしてない。お前らの勝った方に挑戦してやる!」