新日本プロレス 1988年1月11日(月)熊谷市民体育館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,750人 ※テレビ生中継

▼15分1本勝負

①○佐々木健介(10分11秒 パワースラム→片エビ固め)×片山明

▼20分1本勝負

②○安生洋二(10分34秒 サイドバスター→エビ固め)×飯塚孝之

③○小林邦昭 ヒロ斉藤(11分10秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)×小杉俊二 後藤達俊

▼’88トップオブザスーパージュニア・リーグ戦=30分1本勝負

④○山田恵一<15点>(9分24秒 シューティングスタープレス→片エビ固め)×船木優治<0点>

船木優治「やっぱり山田さんの壁は厚いです」

▼30分1本勝負

⑤○木戸修(3分24秒 バックドロップ→体固め)×ジョニー・K-9

⑥スーパー・ストロング・マシン ○馳浩(7分38秒 シングルリストアームサルト)トニー・セント・クレアー ×スティーブ“ブラックマン”

▼’88トップオブザスーパージュニア・リーグ戦=30分1本勝負

⑦○越中詩郎<20点>(12分58秒 首固め)×山崎一夫<5点>

▼45分1本勝負

⑧○ビッグバン・ベイダー マサ斎藤(12分3秒 稲妻レッグラリアットをものともせずパワースラム→片エビ固め)藤波辰巳 ×木村健吾

※試合後も大暴れするベイダーに藤波がやられているところに、猪木が登場。ベイダーをボディースラムで投げた。

木村健吾「(ベイダーの技は)何もかもが効いた」

⑨○長州力(6分29秒 バックドロップ→ラリアット→体固め)×バズ・ソイヤー

▼60分1本勝負

⑩○アントニオ猪木 高田延彦(18分24秒 タックル誤爆→延髄斬り→体固め)スティーブ・ウィリアムス ×オーエン・ハート

アントニオ猪木「藤波が俺とのタッグを拒否しているからといって、それは個人の感情の問題じゃない。そんな険悪なものじゃないし、ほっとくわけにはいかなかった」