新日本プロレス「SUPER POWER BATTLE IN OSAKA」1989年9月20日(水)大阪城ホール大会 試合結果

試合開始18時 観衆8,180人 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○野上彰(11分42秒 ジャーマンスープレックスホールド)×松田納

▼20分1本勝負

②○星野勘太郎(10分7秒 ダイビングボディーアタック→片エビ固め)×パトリック・タナカ

③ジョージ高野 ○スーパー・ストロング・マシン(12分1秒 ダイビングヘッドバット→体固め)越中詩郎 ×小林邦昭

▼30分1本勝負

④○オーエン・ハート(11分51秒 体固め)×後藤達俊

⑤○木村健吾 木戸修(9分36秒 稲妻レッグラリアット→片エビ固め)ケンドー・ナガサキ ×ビリー・ジャック・ヘインズ

▼45分1本勝負

⑥○サルマン・ハシミコフ(4分54秒 水車落とし→片エビ固め)×イタリアン・スタリオン

▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑦○佐野直喜<王者>(18分23秒 タイガースープレックスホールド)×獣神ライガー<挑戦者>

※佐野直喜が初防衛に成功

▼IWGPヘビー級選手権試合=60分1本勝負(特別レフェリー=アントニオ猪木)

⑧○ビッグバン・ベイダー<王者>(11分32秒 ラリアット→体固め)×クラッシャー・バンバン・ビガロ<挑戦者>

※ビッグバン・ベイダーが初防衛に成功

アントニオ猪木「今日は俺がやる意味がなかった。発表されちゃったんでしょうがないが・・・」

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑨マサ斎藤 ○橋本真也<挑戦者組>(18分52秒 DDT→片エビ固め)長州力 ×飯塚孝之<王者組>

※長州力&飯塚孝之組が2度目の防衛に失敗。マサ斎藤&橋本真也が第11代王者組となる。

長州力「これからシングルをもう1回やってみようと思う。新日本プロレスに橋本あり!というところを見せろ。それから橋本と一騎打ちだな。それにしても飯塚は成長した。」