全日本プロレス 1984年3月24日 蔵前国技館大会 試合結果

試合開始18時 観衆1万2,500人=超満員

▼15分1本勝負

①冬木弘道(時間切れ引き分け)ターザン後藤

▼20分1本勝負

②○百田光雄 百田義浩(11分15秒 片エビ固め)ウルトラセブン ×川田利明

③○グレート小鹿(8分21秒 体固め)×菅原伸義

▼30分1本勝負

④○バグジー・マグロー(8分11秒 片エビ固め)×大熊元司

▼60分1本勝負

⑤○阿修羅原 石川敬士 ロッキー羽田(2分16秒 体固め)ロン・バス ボブ・ブラウン ×デビッド・サンマルチノ

▼NWAインタナショナルジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑥○マイティ井上(14分44秒 オースイスープレックス→エビ固め)×マジック・ドラゴン

※マイティ井上が初防衛に成功

▼UNヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑦○天龍源一郎(17分7秒 高角度バックドロップ→エビ固め)×テッド・デビアス

※天龍源一郎が初防衛に成功

天龍源一郎「前々から阿修羅原選手が自分と戦いたいと言っていたので、いい機会なので原選手の挑戦を受けたい」

▼AWA世界ヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑧○ニック・ボックウインクル(22分50秒 レフェリー暴行→反則勝ち)×ジャンボ鶴田

※AWAルールにより王座移動せず。ジャンボ鶴田が5度目の防衛に成功。

ジャンボ鶴田「向こう(米国)では3連続フォール勝ちだったので、今日もピンフォールで決めたかったが・・・でもベルトを守れてよかった。少なくとも日本のファンの前では絶対に負けたくなかったからね。いやあ、それにしてもきつい。このきつさはチャンピオンになった者でないとわからないと思う」

▼PWFヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑨○スタン・ハンセン(8分56秒 反則勝ち)×ジャイアント馬場

※スタン・ハンセンが王座防衛