全日本プロレス 1986年10月21日(火)両国国技館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1万600人=満員

▼15分1本勝負

①○百田光雄(8分42秒 片エビ固め)×佐々木健介

▼20分1本勝負

②○仲野信市(7分6秒 ジャーマンスープレックスホールド)×笹崎伸司

③○ブラッド・レイガンズ(7分19秒 片エビ固め)×保永昇男

④小林邦昭 寺西勇(9分4秒 両軍リングアウト)ヒロ斉藤 ポール・ダイヤモンド

▼30分1本勝負

⑤○ラッシャー木村 ザ・グレート・カブキ 鶴見五郎(10分37秒 体固め)渕正信 サムソン冬木 ×大熊元司

⑥○タイガー・ジェット・シン カール・フォン・スタイガー(6分9秒 コブラクローホールド)石川敬士 ×マイティ井上

⑦スーパー・ストロング・マシン ○阿修羅原(12分27秒 体固め)タイガーマスク ×ハル薗田

⑧○谷津嘉章 アニマル浜口(8分29秒 片エビ固め)ドリー・ファンクJr ×ミスター・オリンピア

▼45分1本勝負

⑨○ジャイアント馬場 天龍源一郎(6分2秒 反則勝ち)×アニマル・ウォリアー ホーク・ウォリアー

▼インタナショナルヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑩○ジャンボ鶴田<挑戦者>(19分37秒 首固め)×スタン・ハンセン<王者>

※第15代王者スタン・ハンセンが3度目の王座防衛に失敗。ジャンボ鶴田が第16代王者となる。

▼PWFヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑪○長州力<王者>(14分59秒 サソリ固め)×テリー・ファンク<挑戦者>

※第11代王者の長州力が5度目の王座防衛。テリー・ファンクのPWF王座挑戦は1974年8月9日、蔵前国技館で初代王者のジャイアント馬場に挑戦して以来、12年振り。