全日本プロレス 1991年1月19日(土)松本市総合体育館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆3,900人=超満員 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○大熊元司(11分31秒 ランニングヘッドバット→体固め)×小川良成

▼20分1本勝負

②○永源遥(10分16秒 首固め)×百田光雄

③○渕正信 寺西勇(11分28秒 バックドロップ→片エビ固め)フランキー・フェバリット ×ジョニー・フェバレット

▼30分1本勝負

④○トミー・ロジャース ボビー・フルトン(13分29秒 ジャーマンスープレックスホールド)菊地毅 ×リチャード・スリンガー

⑤○アブドーラ・ザ・ブッチャー ジャイアント・キマラⅡ(6分51秒 ジャンピングエルボードロップ→体固め)ラッシャー木村 ×マイティ井上

▼田上明試練の七番勝負第4戦=30分1本勝負

⑥○田上明(13分6秒 アトミックドロップ→バックドロップ→片エビ固め)×ジョニー・エース

▼45分1本勝負

⑦○三沢光晴 川田利明 小橋健太(18分54秒 ダイビングボディープレス→体固め)ダニー・スパイビー ×ジョー・ディートン ビリー・ブラック

▼三冠ヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑧○ジャンボ鶴田<挑戦者>(15分49秒 ランニングネックブリーカードロップ→片エビ固め)×スタン・ハンセン<王者>

※スタン・ハンセンが2度目の王座防衛に失敗。ジャンボ鶴田が第8代王者となる。

ジャンボ鶴田「やっと日本の宝が返ってきた。誰の挑戦でも受けるし、誰にもこのベルトは渡さない。全日本のエースはもちろん俺。内容的には押されていたかもしれないけど、今日は、絶対に勝つという気迫でハンセンを上回った。」