全日本プロレス 1998年3月31日(火)舞洲アリーナ大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,350人

▼20分1本勝負

①○金丸義信(7分4秒 逆エビ固め)×橋誠

▼30分1本勝負

②○小川良成(10分33秒 バックドロップホールド)×奥村茂雄

③ジョニー・スミス ○浅子覚(13分35秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)マウナケア・モスマン ×森嶋猛

④○ジャイアント・キマラ 渕正信 永源遥(15分22秒 ボディープレス→体固め)ジャイアント馬場 ×ラッシャー木村 百田光雄

⑤邪道 ○外道(12分41秒 外道クラッチ)井上雅央 ×志賀賢太郎

⑥○高山善廣 垣原賢人(16分57秒 ギロチンドロップ→体固め)川田利明 ×菊地毅

垣原賢人「(川田利明について)今日の段階では、まだよくわからない。キックは重い。キックとか関節技とか近いスタイルができるんで、これからやったら面白い試合ができそう。」

▼公式リーグ戦=30分1本勝負

⑦○秋山準<7点>(17分41秒 エクスプロイダー→片エビ固め)×大森隆男<2点>

秋山準「大森が攻めてても僕の試合。あれが大森の試合なら少しは慌てるんだろうけど、流れが僕のペースなんで一番やりやすい。余裕があるんで。差があるんで。」

大森隆男「久しぶりに秋山さんとやれて嬉しかった。タッグでも何でもいいからもっと当たりたい。一番熱くなれる相手なんで。向こうは関係ないかもしれないけど、次期シリーズも組んでほしい。秋山さんが田上さんから獲って、上行ったの僕も見てるから。俺にもその弾みがあればいくのになって。でも、それも自分次第。まだ三沢さんありますから。ほんと、獲るつもりで、三冠王とか関係なく勝つつもりでいきます。」

⑧○三沢光晴<6点>(11分34秒 タイガードライバー→エビ固め)×泉田純<0点>

※この試合で泉田純のいん石を受けた際に、三沢光晴が右手薬指じん帯断裂

泉田純「強すぎる。相撲から初めて、いろんな強いヤツを見たけど、あれだけ強いと・・・。エルボー一発で歯が抜けました。自分には荷が重すぎました。」

▼60分1本勝負

⑨○小橋健太 スタン・ハンセン ジョニー・エース(17分18秒 ラリアット→片エビ固め)スティーブ・ウィリアムス ゲーリー・オブライト ×ウルフ・ホークフィールド

※スタン・ハンセンと小橋健太が仲間割れ。