全日本プロレス 1998年1月2日(金)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始12時30分 観衆2,100人=超満員 ※テレビ収録

▼30分1本勝負

①○百田光雄(9分46秒 丸め込む→エビ固め)×浅子覚

②○ウルフ・ホークフィールド 小川良成(12分25秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)ジャイアント・キマラ ×スカル・フォン・クラッシュ

③ジャイアント馬場 ジャンボ鶴田 ○ラッシャー木村(14分30秒 ラリアット→片エビ固め)渕正信 永源遥 ×菊地毅

④○ジョニー・エース ジョニー・スミス(21分26秒 コブラクラッチスープレックス→エビ固め)馳浩 ×大森隆男

▼あすなろ育成タッグリーグ戦=30分1本勝負

⑤田上明 ○志賀賢太郎<2点>(12分36秒 ボディープレス→片エビ固め)本田多聞 ×泉田純<0点>

⑥川田利明 ○井上雅央<2点>(16分1秒 アルゼンチンバックブリーカー)小橋健太 ×金丸義信<0点>

小橋健太「金丸は一番キャリアが浅い分、伸びる要素も一番ある。今日みたいに自分からいく姿勢があればこのリーグ戦が終わった頃には一回り大きくなってるよ。」

▼60分1本勝負

⑦三沢光晴 ○秋山準 マウナケア・モスマン(14分12秒 エクスプロイダー→片エビ固め)スティーブ・ウィリアムス ゲーリー・オブライト ×ロッキー・サンタナ

三沢光晴「ドームまでは三冠ベルトを持っていないと。大きな舞台の時は三冠チャンピオンというか、トップでいたい。去年は途中から慌ただしかったけど、今年は自分のことだけではなく、周りも見ながら三冠を防衛していきたい。ドームを経験することでレスラーだけじゃなく、営業の方も考え直す点が出てくるかもしれない。誰かがやるから、という責任転嫁の考えを今年はなくさないと。レスラーもスタッフも自分たちで責任取れるまで成長してるし。今年からは一人一人が責任持ってやらなきゃプロレス界、全日本が成長しない。全部ひっくるめた色んな考えはあるけど、どこから具体化するか。変えなきゃいけない年だね。」

▼ヘビー級バトルロイヤル(20人参加)

⑧○泉田純(13分20秒 押さえ込む→体固め)×秋山準