WAR 1993年5月24日(月)大阪府立体育会館大会 試合結果

試合開始18時 観衆6,300人=超満員

▼20分1本勝負

①○キング・イヤウケアJr(8分32秒 DDT→片エビ固め)×安良岡裕二

▼30分1本勝負

②○青柳政司(13分13秒 ニールキック→片エビ固め)×折原昌夫

③○小原道由(11分31秒 ダイビングブルドッキングヘッドロック→片エビ固め)×平井伸和

④ジ・アースクェイク・ジョン・テンタ ○キング・ハク(13分30秒 ジャンピングパワーボム→エビ固め)ディノ・ベンチュラ ×伊藤好郎

▼UWA認定世界ミドル級選手権試合=60分1本勝負

⑤○ウルティモ・ドラゴン<挑戦者>(20分32秒 マヤ式スープレックスホールド)×エル・サムライ<王者>

※第23代王者エル・サムライが初防衛に失敗。ウルティモ・ドラゴンが第24代王者となる。

▼30分1本勝負

⑥○スーパー・ストロング・マシン 北原光騎(13分31秒 ジャーマンスープレックスホールド)小林邦昭 ×斎藤彰俊

⑦○越中詩郎(9分19秒 後方回転エビ固め)×冬木弘道

▼45分1本勝負

⑧○阿修羅原(16分43秒 逆片エビ固め)×木村健吾

▼60分1本勝負

⑨○ザ・グレート・カブキ(11分10秒 レフェリー暴行→反則勝ち)×グレート・ムタ

グレート・ムタ「あんなものは時代遅れ。技も肉体もパフォーマンスもすべて!もう1回やっても一緒。彼にもう1回やってくるガッツがあるならベルトを賭けてもいいけど、もうパパは隠居してくれ。息子からのメッセージだ。」

⑩○藤波辰爾 橋本真也(17分15秒 ドラゴンスリーパー)天龍源一郎 ×石川敬士

※試合後、天龍源一郎が「おまえのキックと俺のチョップ、1発ずつ打ち合おう」と橋本真也に呼びかけ、お互いの十八番を交換。

橋本真也「何も言うことはない。言葉じゃない。だんだん近づいてきたという気がする。」

天龍源一郎「闘ってるスタンスが橋本の方が近かった。」