全日本プロレス「エキサイティング・ウォーズ’86」第16戦1986年3月13日　日本武道館　試合結果

全日本プロレス　1986年3月13日（木）日本武道館大会　試合結果

試合開始18時30分　観衆12,500人＝満員

▼15分1本勝負

①○仲野信市（8分12秒　逆さ押さえ込み）×百田光雄

▼20分1本勝負

②○ロッキー羽田（8分13秒　エビ固め）×保永昇男

▼30分1本勝負

③○テリー・ゴディ　ザ・グレート・カブキ（7分31秒　パワーボム→エビ固め）×渕正信　ハル薗田

④○ジャイアント馬場　大熊元司　グレート小鹿（10分59秒　体固め）ラッシャー木村　阿修羅原　×鶴見五郎

⑤ハーリー・レイス　クラッシャー・ブラックウェル（6分4秒　両軍リングアウト）タイガー・ジェット・シン　ワンマン・ギャング

▼全日本プロレスvsジャパンプロレス「6対6対抗戦」＝30分1本勝負

⑥○サムソン冬木（8分20秒　ジャーマンスープレックスホールド）×栗栖正伸

⑦石川敬士（10分2秒　両者リングアウト）小林邦昭

⑧○キラー・カーン（4分35秒　片エビ固め）×マイティ井上

⑨○ジャンボ鶴田（12分43秒　体固め）×アニマル浜口

⑩○長州力（12分25秒　体固め）×タイガーマスク

長州力「なぜあそこまで俺の足にこだわったのか。あれはタイガーのスタイルじゃないはず。やっぱり自分のスタイルを貫かないと。」

⑪天龍源一郎（時間切れ引き分け）谷津嘉章

天龍源一郎「ジャーマンを気にしすぎた。必要以上に延髄斬りとパワーボムを狙い過ぎた。やっぱり谷津は勢いがあるな。」

谷津嘉章「30分じゃ物足りない。60分やらないとピンフォールはとれない。スタミナはまだまだあった。相手は平行線だが俺は上り調子！」

※当初予定されていたジャイアント馬場vs寺西勇戦がなくなったため、対抗戦は6試合。2勝2敗2分のドロー。

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