新日本プロレス 1991年12月16日(月)大阪府立体育会館大会 試合結果

イベント開始18時2分 試合開始18時6分 観衆6,850人=超満員札止め ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○西村修(7分27秒 ラクダ固め)×小島聡

②○金本浩二 山本広吉(11分44秒 ジャーマンスープレックスホールド)×小原道由 フライング・スコーピオ

▼30分1本勝負

③○ヒロ斉藤 保永昇男(10分8秒 巻き込み式前方回転エビ固めを潰す→エビ固め)星野勘太郎 ×ブラックキャット

④栗栖正伸 ○キム・ドク(8分50秒 ジャンピングツームストンパイルドライバー→体固め)越中詩郎 ×青柳政司

⑤○木村健吾 木戸修(10分49秒 稲妻レッグラリアット→片エビ固め)マサ斎藤 ×ティム・ホーナー

▼45分1本勝負

⑥○獣神サンダーライガー(9分42秒 雪崩式フランケンシュタイナー→体固め)×ネグロ・カサス

獣神サンダーライガー「カサスはいいライバル。でもここで負けるわけにはいかない。ウルティモ・ドラゴンもドームでいい試合したし、佐野さんも俺とやりたいって言っているし。団体の枠を超えて大戦争をしてみたいね。」

▼60分1本勝負

⑦○トニー・ホーム(10分0秒 ダイビングラリアット→体固め)×クラッシャー・バンバン・ビガロ

※トニー・ホーム、プロレススタイルで初の試合。

⑧○藤波辰爾 蝶野正洋(15分53秒 パワーボム→エビ固め)長州力 ×野上彰

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑨○武藤敬司 馳浩<王者組>(19分49秒 ムーンサルトプレス→エビ固め)×橋本真也 スコット・ノートン<挑戦者組>

※第17代王者組が初防衛に成功。

武藤敬司「G1の頃から追い込まれていて、ポイントの試合でいつもやられてたから。やっとスッキリした。ドームでは新生グレート・ムタとして突っ走ります。」

馳浩「今年1年を象徴するような試合だった。今日の試合を越えなければドームもシンもない。今は先のことは考えたくない。」