新日本プロレス 1985年4月18日(木)両国国技館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆1万1,066人=満員
※新日本プロレス、初の両国国技館使用
▼15分1本勝負
①○ブラックキャット(8分10秒 体固め)×畑浩和
▼20分1本勝負
②○荒川真 武藤敬司(13分57秒 体固め)×金秀洪 橋本真也
▼30分1本勝負
③○マイク・ミラー(6分36秒 フェンスアウト勝ち)×ヒロ斉藤
④○高野俊二 アノアロ・アティサノエ(8分44秒 バックドロップ→片エビ固め)バッドニュース・アレン ×ゲシュタポ
▼ヤングライオン杯争奪リーグ優勝決定戦=60分1本勝負
⑤○小杉俊二(21分0秒 首固め)×山田恵一
※優勝決定戦に3者同点で進出を決めていた後藤達俊は、左ヒザ側副じん帯損傷のため、出場を断念した。
小杉俊二「山田のスタミナは底なしだから、あまり長引かせたくはなかったのだけれど・・・」
山田恵一「あそこで首固めとはなぁ・・・やはり、キャリアの差なんすかねぇ」
▼45分1本勝負
⑥○ディック・マードック アドリアン・アドニス(9分19秒 体固め)木村健吾 ×星野勘太郎
▼45分1本勝負
⑦○坂口征二(4分36秒 片エビ固め)×ビリー・ジャック
▼60分1本勝負
⑧○藤波辰巳(15分50秒 ドラゴンスープレックスホールド)×ストロングマシン1号
藤波辰巳「猪木さんと1号では比較の対象にならない。差が大きすぎるよ。とにかく俺は一人のレスラーとしてシングルマッチをやりたかった。新世代の役割としてね。鶴田や長州はブロディと闘っているし、今度は俺の番だよ」
▼特別試合=60分1本勝負
⑨アントニオ猪木(26分20秒 両者リングアウト)ブルーザー・ブロディ
※アントニオ猪木とブルーザー・ブロディが初対決。