新日本プロレス 1984年2月7日(火)蔵前国技館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1万2,000人=超満員

▼15分1本勝負

①○栗栖正伸(9分56秒 首固め)×力抜山

▼20分1本勝負

②星野勘太郎 ○ベビー・フェース(12分46秒 体固め)高田伸彦 ×山崎一夫

③寺西勇 ○小林邦昭(12分15秒 ジャーマンスープレックスホールド)ブラック・タイガー ×ブレット・ハート

▼30分1本勝負

④前田明(10分25秒 両者フェンスアウト)木村健吾

▼特別試合=30分1本勝負

⑤○藤原喜明(4分44秒 反則勝ち)×アニマル浜口

▼WWFジュニアヘビー級王座決定戦=決勝リーグ戦=30分1本勝負

⑥ザ・コブラ(9分55秒 両者リングアウト)デイビーボーイ・スミス

⑦○ダイナマイト・キッド(14分3秒 リングアウト勝ち)×デイビーボーイ・スミス

⑧○ダイナマイト・キッド(6分17秒 エビ固め)×ザ・コブラ

※2勝のダイナマイト・キッドが新王者となる。

▼45分1本勝負

⑨○ハルク・ホーガン アイアン・マイク・シャープ(9分20秒 片エビ固め)長州力 ×谷津嘉章

▼特別試合=60分1本勝負

⑩○ラッシャー木村(9分24秒 反則勝ち)×藤波辰巳

藤波辰巳「ファンが去ってもいい。今は感じた通りにやってみて、その中から本当の自分をつかみたい。悔いのないよう暴れる。」

ラッシャー木村「俺は猪木の首を狙う人間はどんな奴でも俺が阻止する。猪木は誰の手にも渡さない。この俺の手でやっつける。」

⑪○アントニオ猪木(9分20秒 卍固め)×バッドニュース・アレン

※ラッシャー木村が試合中に乱入してバッドニュース・アレンにラリアット。そしてアントニオ猪木に対戦アピール。