新日本プロレス「~藤波辰爾20周年記念スペシャルイベント~THE LEGEND OF DRAGON」1991年5月31日(金)大阪城ホール大会 試合結果

イベント開始18時8分~終了22時31分 試合開始18時14分~終了22時27分 観衆1万4,500人=超満員札止め ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○金本浩二(8分59秒 チキンウイングアームロック)×山本広吉

▼20分1本勝負

②越中詩郎 ○青柳政司(10分37秒 ニールキック→片エビ固め)小林邦昭 ×ブラックキャット

▼30分1本勝負

③○キラー・カーン 木村健吾 木戸修(9分58秒 ジャンピングエルボーバット→片エビ固め)スーパー・ストロング・マシン ペガサス・キッド ×ミゲロ・ペレス

④栗栖正伸 ○キム・ドク(12分33秒 ジャンピングツームストンパイルドライバー→体固め)×後藤達俊 ヒロ斉藤

※松永光弘が栗栖組のセコンドについた。

松永光弘「俺はとにかく試合に出たかった。館長は試合への窓口を作ってくれなかったけど、栗栖さんは出してくれる。館長には何の相談もしていない。」

▼藤波辰爾20周年メモリアルセレモニー(19時19分~20時10分)
▼45分1本勝負

⑤長州力 ○武藤敬司(10分37秒 ジャーマンスープレックスホールド)×クラッシャー・バンバン・ビガロ TNT

▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑥○保永昇男<王者>(17分22秒 セカンドロープを握りながらエビ固め)×獣神サンダーライガー<挑戦者>

※第14代王者・保永昇男が2度目の王座防衛に成功

※獣神サンダーライガーはマスクを剥がされ、素顔で闘った。

▼トップオブザスーパーヘビー“新日最強外人決定戦”=60分1本勝負

⑦○スコット・ノートン(10分18秒 花道でのラリアット2発→リングアウト勝ち)×ビッグバン・ベイダー

▼異種格闘技戦=3分10回戦休憩1分

⑧○橋本真也(2R 1分6秒 腕ひしぎ逆十字固め)×ランディ・ソントン<マーシャルアーツ>

橋本真也「まだリングになじめない。ヒザの弾力がないみたい。違和感がある。」

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑨リック・スタイナー ○スコット・スタイナー<王者組>(16分48秒 フランケンシュタイナー→片エビ固め)×馳浩 佐々木健介<挑戦者組>

※第16代王者組スタイナーブラザーズが初防衛に成功

▼藤波辰爾20周年メモリアルマッチ=IWGPヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑩○藤波辰爾<王者>(18分33秒 ドラゴンスリーパー)×蝶野正洋<挑戦者>

※第11代王者・藤波辰爾が2度目の王座防衛に成功