試合開始15時 観衆1万8,000人＝超満員 ※テレビ収録
①○藤田和之（7分14秒 腕ひしぎ逆十字固め）×吉江豊
②○木戸修 飯塚高史（10分59秒 ワキ固め）平田淳嗣 ×安田忠夫
③中西学 ○小島聡（11分4秒 ラリアット→エビ固め）×木村健吾 野上彰
④○タイガーキング 小林邦昭（8分52秒 タイガースープレックスホールド）山崎一夫 ×ケンドー・カシン
⑤○大谷晋二郎＜王者＞（20分20秒 ドラゴンスープレックスホールド）×金本浩二＜挑戦者＞
※大谷晋二郎が初防衛に成功
大谷晋二郎「最強の敵・金本浩二を倒したからにはそれなりの責任がある。次、金本浩二が挑戦してくるまで俺はベルトを守る！」
金本浩二「名古屋で大谷がベルト獲った時から勝負は来年と思ってた。今日の試合はどっちでもいいですわ。」
⑥○長州力 藤波辰爾 天龍源一郎（8分56秒 ラリアット→片エビ固め）グレート・ムタ 天山広吉 ×ヒロ斉藤
⑦○小川直也（6分25秒 変形三角絞め）×スコット・ノートン
⑧○佐々木健介＜挑戦者＞（16分54秒 ノーザンライトボム→体固め）×橋本真也＜王者＞
※橋本真也が8度目の防衛に失敗。佐々木健介が第20代王者となる。
佐々木健介「最高だ。このベルト、もしかしたら俺1人だけの物じゃないかもしれない。このベルトは重い。何度も防衛したあいつは凄い。」
橋本真也「第2章、第3章のIWGPの闘いが今終わりました。これから第4章、第5章。また、次を見ていてください。負けたら絶対それ以上いきますから。」
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