新日本プロレス 1988年10月10日(月)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,160人=超満員 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○佐々木健介(12分0秒 逆一本背負い→体固め)×鈴木実

▼20分1本勝負

②○後藤達俊(10分34秒 バックドロップ→片エビ固め)×野上彰

③○星野勘太郎 木戸修(16分10秒 ジャンピングネックブリーカードロップ→体固め)ドン荒川 ×ブラックキャット

▼30分1本勝負

④ヒロ斉藤(8分25秒 両者リングアウト)ビーフ・ウエリントン

⑤○木村健吾 ジョージ高野(11分30秒 パワーボム→エビ固め)スーパー・ストロング・マシン ×小林邦昭

⑥○藤原喜明(11分18秒 ラリアットをかわして、横から後ろに回り込む→エビ固め)×トニー・セントクレアー

▼45分1本勝負

⑦エル・カネック ○ペーロ・アグアヨ(14分18秒 山田恵一の高角度前方回転エビ固めを崩して→エビ固め)越中詩郎 ×山田恵一

⑧マサ斎藤 ○長州力(9分48秒 ラリアット→体固め)スティーブ・ウィリアムス ×スティーブ・ケイシー

▼「闘魂復活七番勝負」第1戦=60分1本勝負

⑨○アントニオ猪木(2分2秒 ダイビングフライングニードロップ→体固め)×クラッシャー・バンバン・ビガロ

アントニオ猪木「今日は勝てたけど、1シリーズ通して考えてくると厄介になる。長州には札幌の借りを返さないと。もう言い訳はできないし、この七番勝負は一つも落とすわけにはいかない。それからウィリアムスのようなタイプは苦手だな。」