試合開始18時30分 観衆6,500人=超満員
①ヒロ斉藤 ○ジャイアント・シン(4分7秒、片エビ固め)ロビー・レイジ ×エル・サムライ
※ジャイアントボム
②成瀬昌由 ○垣原賢人 愚乱浪花(11分46秒 ヒザ十字固め)柴田勝頼 ×井上亘 竹村豪氏
③スコット・ノートン ○スーパーJ ジャイアント・シルバ(9分23秒 ダイビングラリアット→片エビ固め)西村修 吉江豊 ×ドルゴルスレンギーン・セルジブデ
④○永田裕志 中西学(13分54秒 ナガタロックⅡ)佐々木健介 ×ダン・デバイン
⑤○馳浩 太陽ケア(16分44秒 ノーザンライトスープレックスホールド)鈴木健三 ×棚橋弘至
棚橋弘至「思っていた通りヤングライオンを育てた先生というイメージだった。でも俺は馳先生の教え通りにはいかない。俺らは直撃世代じゃない。試合を離れてもあれだけ動けるのは尊敬するけど、馳先生じゃなくて僕のスタイルで崩していくのが目標。」
⑥天山広吉 ○小島聡(17分25秒 ラリアット→片エビ固め)永田裕志 ×中西学
⑦獣神サンダーライガー ケンドー・カシン ○田中稔 ブラック・タイガー(17分22秒 ミノルスペシャルⅡ)金本浩二 邪道 外道 ×GOKU-DO
田中稔「ドームでも結果は同じ。これまで邪外とか当たり前の相手からしか取ってないから、ドームでは金本から取る。ファンが思っている上下関係を一気に覆す。」
金本浩二「とりあえず稔を潰す。おびえるくらいに稔に恐怖感味わわせてやるからな。」
⑧○武藤敬司<王者>(19分32秒 シャイニングウィザード→体固め)×藤波辰爾<挑戦者>
※第27代王者の武藤敬司が4度目の王座防衛に成功
武藤敬司「こんなもの欲しくて獲ったわけじゃない。自然に動いていく中でくっついてきた。来年もこのままいきたい。常勝チャンピオンなんてありえない。そんなものを恐れてチキンになっても嫌じゃない。」
⑨○天山広吉 小島聡(24分2秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)マイク・バートン ×ジム・スティール
※天山広吉&小島聡組が初優勝
※試合後、天山広吉が蝶野正洋に握手を求めるが、蝶野正洋はジャイアント・シン&ジャイアント・シルバと金本浩二を連れて控室へ消えた。
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