新日本プロレス 1992年7月31日(金)札幌中島体育センター別館大会 試合結果

試合開始18時41分~試合終了21時46分 観衆6,500人=超満員札止め ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○金本浩二(10分53秒 ジャーマンスープレックスホールド)×小島聡

▼20分1本勝負

②○ブラックキャット(13分35秒 セカンドロープからの雪崩式DDT→片エビ固め)×山本広吉

▼30分1本勝負

③○獣神サンダーライガー 飯塚孝之 エル・サムライ(15分22秒 ライガーボム→エビ固め)後藤達俊 ×ヒロ斉藤 保永昇男

④スコット・ノートン ○トニー・ホーム(9分33秒 ダイビングラリアット→片エビ固め)バスター ×アイス

▼猪木議員・挨拶
▼30分1本勝負

⑤○武藤敬司(11分18秒 ムーンサルトプレス→体固め)×TNT

⑥○蝶野正洋(15分53秒 STF)×越中詩郎

※越中はスキンヘッド、黄金のガウンとシューズに黒袴というスタイルでリングに登場。6月3日岡山大会以来の試合出場。

※試合後、越中「選手会の連中一人一人とやりたい。もう一回蝶野を引っ張り出す。」

▼45分1本勝負

⑦○クラッシャー・バンバン・ビガロ(9分31秒 外してしまったサードロープでチョーク攻撃→反則勝ち)×マサ斎藤

▼60分1本勝負

⑧○橋本真也 馳浩(20分47秒 DDT→体固め)藤波辰爾 ×佐々木健介

試合後、橋本が「藤波、戻ってきたが最後だ。俺の挑戦を受けろ!まだ1度もやってないんだぞ、俺は!!俺が踏み台にしてやるから覚えとけ!!」と藤波辰爾に対戦要求。

▼IWGPヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑨○長州力<王者>(11分43秒 ラリアット→片エビ固め)×スーパー・ストロング・マシン<挑戦者>

※第12代王者・長州力が3度目の防衛

※試合後、マシンは「長州!俺は死なないぞ!絶対倒してやるからな!いいかー!?」とマイクで絶叫